アウェイ戦 お土産買って ご機嫌取り


ども、こでぞーです。

今節はアウェイ2連戦の初戦、広島での戦いです。

広島は3年前のチャレンジリーグの順位決定以来ですね。

その時は結構な雨が降ってましたが、今回は曇りで持ち堪えてくれてる感じでした。

さて、このブログ。今新幹線の中で書いています。乗車中にアップできたら、自分史上最速の当日のアップです。

まぁ、単純に移動時間が長いのと、目がパッチリ、タブレットを持ってきたからですけど笑

記憶が新鮮なうちにということで、早速書きたいと思います。

今節の会場は、広島駅から路線バスで30分ほど言った海沿いにある「Balcom BMW 広島総合グラウンド運動場」です。

全国リーグになって今まで以上に色々な会場に行ってますが、今節のように主要駅からバスが10分間隔で出ていて、降りたらすぐに会場ってのは本当にありがたいです。

酷いとこになると電車は2時間に一本、駅からバスなしとかで、日帰り不可の所とか平気でありますからね(汗

と言う事でやってきました、Balcom BMW。



今は懐かしいオレンジの電光掲示板がお出迎えです。

いつものように断幕張って、いざ勝負です!

2022.04.23
プレナスなでしこリーグ2部 第5節
ディアヴォロッソ広島 VS つくばFCレディース

Balcom BMW 広島総合グラウンド・運動場@広島県広島市

早速、試合結果をお伝えすると

「1-0●」

残念ながら開幕戦以来の敗戦となってしまいました。

今節は、慣れない天然芝に戸惑っているようで、思わずボールの上に乗ってしまう場面もいくつかあったりして、それらにアジャストしているうちに、一瞬のスキを突かれて失点しまった。そんな印象でした。

ただ、慣れてきた後半には、十分に戦えていたので、結果を振り返るとちょっと残念な試合に思いました。(前半はつくばシュート0、広島11、後半は互いに3本ずつの結果からも伺えます)

後半は特に#5 梓 玲奈をDFに入れ、#6山口 恵美を1列前に入れたあたりからは、更にいい場面が演出できていたように思いました。

今節はこれまでサブに選ばれていながらも出場できていなかった選手が、何人も起用されて試合感を養うことができたかなと思うので、元々高い能力を持った選手たちなので、次節以降も期待が膨らみます。

しかし、今節のように新規参入チームとはいえ、中身はなでしこリーグ1部のアンジュビオレ広島出身の選手との戦いは、やっぱり厳しい戦いになってしまいますね。

怪我人もいたりして、チーム事情は開幕戦とは異なっていると思いますが、つくばFCレディースには個性溢れるいい選手が集まっているので、いろんな顔を持つチームになって、タフで楽しいチームになってくれたら嬉しいなと、こでぞー的には思います。

そう言えば、今節もわざわざ試合終了直後にこちらへ挨拶に来てくれましたが、負けてしまったけれど、目の輝きは失っておらず、全員引き締まったいい表情をしていたので、次節はやってくれると確信できました!

次こそ、勝利の万歳三唱を「岡山」でやりましょう!

どうやら、新幹線の車内でブログが書き終わりそうです笑

次は勝ってつくばに帰えることを願って

頑張れ!つくばFCレディース!

以上、もみじ饅頭、おたふくソースを買って、深夜の帰宅に備える、こでぞーでした。  

万歳三唱 今年は何回 できるかな


ども、こでぞーです。

今節は、2戦ぶりにチャレスタでのホーム戦でした。

試合前の2日間は4月とは思えないくらいの異常な寒さでしたが、試合当日はしっかり晴れて、気温も気分も上々です。

昨シーズンからの「ホーム戦はいつも青空」の流れが続いていて嬉しい限りです。

さて、今節の対戦相手は、今シーズンで8年連続の対戦となります、難敵「ノルディーア北海道」戦です。

通算成績は、つくばの2勝12敗7分と、これまで苦手としている相手ですが、昨シーズンは5年ぶりにホーム戦で勝って、1勝1敗の五分の戦いでした。

上位進出を狙うには、越えなければいけない相手なので、昨シーズン以上の勝ち点をあげてくれることを願っています。

リーグにはいろんな対戦相手がいますが、「ノルディーア」と聞くと、反射的に「絶対勝つ!」口走ってしまいますね笑

ちなみに我が家では、明るいピンク色のことを「ノルディーア色」と呼んでいます汗

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2022.04.16
プレナスなでしこリーグ2部 第4節
つくばFCレディース VS ノルディーア北海道

セキショウチャレンジスタジアム@茨城県つくば市

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早速、結果からお伝えすると

「1-1」

 前半 0-0
 後半 1-1

 得点 51分 #9 石田 永愛

で、引き分けでしたが、勝ち点が 1 プラスされ、順位は5位となりました。

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今節も見応えある戦いでした

後半の早い段階で先制点を奪うことができて、そのまま逃げ切りが計れるかなぁと思い始めた、後半36分、つくばの左サイドのCKから、ペナルティーマーク付近で奇麗に頭で合わされての失点でした。

さすがノルディーア。そう簡単には勝たせてくれませんね。

やはりノルディーアの壁を制覇するのは大変ですが、今節も攻守ともに果敢なプレーを最後までし続けてくれていたのが印象的で、見る者を前のめりさせてくれるいい試合をしてくれたと思います。

今節、久しぶりに現地応援に来てくれた応援団仲間もつくばのみんなの戦い方を絶賛していて、「ボールを止める瞬間に体の向きを変える」などのサッカー基本がしっかりできているので、ゲームがしまって面白いと言ってました。

次の対戦は、アウェイでの戦いになりますが、アウェイでは未勝利なので、絶対勝って勝利の万歳三唱を北海道でしてこようと今から思っています!(次の対戦は、7/3(日)札幌厚別公園競技場)

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この形でのゴールもスカッとします

今節の得点は、前節に引き続き #9 石田 永愛が決めてくれました!

こでぞーの目の前でのゴールだったので、相当盛り上がりましたね。

「頭でドカーン!」最高です!

得点シーンを振り返ると、相手陣内右サイドで、#7 原嶋 祐芽がパスカットをして、奪われそうになったところを 今度は#27沖土居 咲希が身体を張ってスライディングで奪い返し、

そのボールが中央にいた#13 小林 和音に渡り、左サイドにいた #4 藤井 志保にキレイにつながり、そのままを駆け上がってゴール中央に詰めて来た、石田目掛けてにピンポイントクロスをあげ、見事頭で合わせてのゴールでした。

前節もそうでしたが、こういったゴールシーンは鮮やかでホントにカッコいいです。

石田は2試合続けて頭でのゴールでしたが、このヘディングは武器になりそうですね。

今シーズンの石田は、昨シーズンのようにボールを追いかけてしまうのではなく、しっかりポジショニングを取っているあたりがゴールに結びついているのかなぁと言う印象です。

ここから更に得点を重ねていってくれると期待しています。

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今節も守備は安心して見てられました

今節はセットプレーによる失点を喫してしまいましたが、今シーズンからDFは攻撃主体なこともあって3バックを敷いていますが、

#19 渋谷 巴菜を中心として#6 山口 恵実や #8 高田 莉緒を含めたDF陣を筆頭に、ここまでアグレッシブ、かつ安定した守備を展開してくれていて、見ている側としては「取られても1点までだな」と感じさせてくれる勝負をしてくれていたように思います。

ここまでの4戦、第2節以外は失点をしているものの、静岡や北海道のような強いチームに対してこの守備がこの段階でできるのなら、シーズンが進んでいったら、これは相当面白くなるなと言う感じです。

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今年はとにかく90分があっという間

ここまでまだ4節が終わったとこですが、硬さがあった開幕戦の前半以外は、ずっと目が離せない好ゲームが続いています。

攻撃的な試合をする中でも、全員が良く動いて、目的意識がはっきりしていて昨年以上の一体感を感じるので、守備には安定を感じますし、攻撃も点を取ることは容易ではないものの、粘り強く攻めている姿は力強さを感じます。

昨シーズンは長く苦しい時期がありましたが、橋野監督のサッカーが実を結んでいる過程が実感できているシーズンのように感じます。

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次節は赤い悪魔

次節(4/23(土)15時)の対戦相手は、今シーズンから新規参入してきた「ディアヴォロッソ広島」との、アウェイ戦です。

新規参入と言っても中身は、現在リーグ1部のアンジュヴィオレ広島に所属していた選手を中心とした構成なので、実質1部のチームと戦うのと同じな感じです。

現在の順位は、つくばの1つ上の4位で、なかなかの難敵だと予想しますが、つくばのみんななら、きっとやってくれると大いに期待しています。

ちなみに、イタリア語でディアヴォロ・ロッソは赤い悪魔と言う意味らしく、チーム名はそこから来ているとのことですが、

こでぞー的に気になるのは、次節でアウェイ戦が3戦目にも関わらず、まだつくばのみんなのアウェイの赤いユニ姿が見れないことです。

これまでのアウェイでの相手ユニが、「オレンジ → オレンジ」と来て、次節も1stユニが赤なので、またお目には掛かれませんが、つくばのみんなの青いユニフォーム目掛けてフォローの風が少しでも送れるよう、しっかりと応援して来ようと思っています。


と言う事で、怪我でプレーが出来ない選手達への想いも込めて

頑張れ、つくばFCレディース!



以上、こでぞーでした。  

ハイライトは 残り14分から


ども、こでぞーです。

今節は、2022シーズン最初の遠方での現地応援ということで、初夏を感じる三重県東員町へ行ってきました。

東員町へは、新幹線→近鉄線を乗り継いで、
最後は単線のローカル線、三岐鉄道北勢線で東員駅へ。


見た目はこんな感じの車両。


車内は足を伸ばせば反対側の席に届いてしまうくらいタイト

東員駅に着いてからコミュニティバスを乗って着いた先が、
「朝日ガスエナジー東員スタジアム」



このスタジアムは、JFLに所属する「ヴィアティン三重」となでしこリーグに所属する「ヴィアティン三重レディース」の本拠地となっていて、我らがつくばFCと同じ男女それぞれのチームが運営されています。


受付に行く途中の道すがら、たくさんのヴィアティン三重レディースの皆さんが迎えてくれました。
つくばFCにもこういうのが欲しいですね!

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と言う事で、今節は初対戦の相手なので、つくばの皆が最初からガツンと力の差を見せつけて欲しいと願っての応援でした。

が、

まさかつくばFCレディースの歴史に刻まれる試合になろうとは。。。

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2022.04.09
プレナスなでしこリーグ2部 第3節
ヴィアティン三重レディース VS つくばFCレディース

朝日ガスエナジー東員スタジアム@三重県員弁郡東員町

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早速、試合結果をお伝えすると

「1-2」

※喜び過ぎて得点ボードを撮るのを忘れました笑

 前半 1-0
 後半 0-2

得点 76分 #23 松田 留光那(るみな)
    91分  #9 石田 永愛(なちか)

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つくばFCレディースを応援し始めて苦節8年。

チーム史上、初の、、、初の、、 逆転勝ち をやってくれました!(T_T)

この、一回落されてからのツンデレ感は格別ですね!
しかも、ロスタイム残り1分ですよ。

「よくやってくれた!」

もうその想いでいっぱいです。

予めシナリオがあったと思うくらいの逆転劇に、いつもの応援団仲間のウラギスさんと今節わざわざつくばから応援しに来てくれた、ボロンティアさんの3人で大騒ぎでした。

傍から見たら3節目の一つの勝利にしか映らないでしょうけど、2015年にチャンレジリーグに参戦してから、ここまでの8年、皇后杯予選、本選も含めて先制点を取られると一度も勝ったことがなかったので、2日経った今でも、なでしこのWebページ見てニンマリです!

第3節でこれですから、今シーズンのこれからがめちゃめちゃ楽しみですね!

と言う事で、喜び過ぎて試合展開の記憶が曖昧なのですが振り返って見ようと思います。

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伏線は開幕戦からありました

つくばの2022年の最初の得点は、今シーズン群馬FCホワイトスターからつくばに来てくれた、#23 松田 留光那(るみな)

#13 小林 和音からの絶品パスがピッチ中央にいた#23 松田に渡りそのまま勢いに乗って抜け出して、キーバーの位置を見て落ち着いてシュートを決めてくれました。

チームの選手紹介ページの得意なプレー欄に「背後からへの抜け出しからの得点」が得意と紹介されていますが、正にその通りで、

開幕戦の大和シルフィード戦や静岡ボニータ戦で見せてくれた、ギリギリのタイミングでの攻め上がりが、早くも実を結んだので嬉しかったです。

今節見事反撃の狼煙を上げて、チームを勢いづかせえくれた 松田 留光那のプレーにこれからも注目です。

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去年からずっと待ってたよ

そして、つくばFCレディース史上、初の逆転ゴールを見事決めてくれたのは、#9 石田 永愛(なちか)。

つくばの左サイドから今シーズンキャプテンになった#7 原嶋 祐芽が駆け上がり、後から抜け出してきた石田にこれ以上にないピンポイントクロスを上げて、石田は落ち着いて頭で合わせてのビューティフルゴールでした。

昨シーズンからつくばに来てくれた#9 石田は、チームのWebページにあるように「恵まれた体格と身体能力を生かしたゴール前でのプレー」が魅力の選手ですが、昨シーズンの後半あたりから次第に試合への出場機会が減り、TMを見ていて気持ちとプレーが空回りしているように、こでぞーには少し映っていたので、今シーズンもチーム残ってくれるのを聞いて、きっとやってくれるとはずっと思ってました。(今節のゴール心から嬉しく思います。)

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今シーズンの戦い方

チームイヤーブックにも書かれているように、今シーズンも橋野監督が目指すサッカーは、1点取られた2点取る、2点取られたら3点取る攻撃的なサッカーですが、今節をその一端を見せてくれたように感じました。
DF陣は攻撃に守備にとタフな試合が続きそうですが、ここ3節で見せてくれた「攻めの守り」をより成熟させていったら面白いチームなりそうに思いました。

何はともあれ「試合で勝つ」って最高です!!!

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次節の対戦相手は、あのノルディーア北海道を迎えてのホーム戦です!
昨シーズン、5シーズンぶりに勝利を収めたつくばでしたが、今シーズンもしっかりか勝って、4/16(土)は、また勝利の万歳三唱をやりたいと思っています!


と言う事で、次節もレディースのみんな、監督、スタッフ、ファン、サポーター全員が笑顔になれることを願って

頑張れ!つくばFCレディース!

以上、こでぞーでした。  

気が付けば あっという間の 90分


ども、こでぞーです。

今節はチャレスタでのホーム開幕戦です。

昨シーズンのホーム戦が全てひたちなかでの試合だったため、チャレスタでの試合は2シーズンぶりとなります。

ひたちなかは、ひたちなかで良かったですけど、慣れ親しんだ建物やスタンド、風景を見ると、やっぱりホームはチャレスタだよなぁって思います。


桜も咲いているのでよりいいです!

さて、ホーム開幕戦となる今節は、静岡SSUボニータ(去年まではアスレジーナでした)との一戦です。

静岡と言えば、忘れもしない昨シーズンの第7節のアウェイ戦で「1-6」という大差で負けて、とても悔しい思いをした相手だけにリベンジを期待する一戦でした。

昨シーズン、リーグ3位の成績を収めた相手でもありますが、更にその1年前の2020シーズンはアウェイ開幕戦で勝っているので、今年はその再現を期待する第2節となります。

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2022.04.02
プレナスなでしこリーグ2部 第2節
つくばFCレディース VS 静岡SSUボニータ

セキショウチャレンジスタジアム@茨城県つくば市

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早速、試合結果をお伝えすると。

「0-0」


のスコアレスドローでした。

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引き込まれる試合だった

試合直後から相手のボール支配率が高く、幾度となく深く攻め込まれて、あわや失点と言う危険な場面がありましたが、前節の大和シルフィード戦の後半のように、全員が最後の最後まで集中して守っていたので無失点で抑えられたと感じました。

特に今シーズンもセンターバックを務めている #19 渋谷 巴菜のカバーリングが秀逸で、相手の攻撃の芽をことごとく摘んでいたのが印象的でした。

攻撃においては、試合前半の攻め込まれ続けている時間帯では、なかなか両サイドバックの #4 藤井 志保や今シーズン新加入の#6 山口 恵実が上がることができませでしたが、

この2人がポジションを高く取れるようになってからは、#14 岸川 りなや#27 沖土居 咲希の効果的な攻撃参加も相まって、シュートまでには至らなくとも効果的な攻撃の形ができていたので、時間が経てば経つほどワクワクする試合展開でした。

ハイライトは、後半34分につくばの右サイドを駆け上がった#27 沖土居 咲希からの鋭いセンタリングに、相手と競りながら中央を駆け上がってきたi#9 石田 永愛が合わせ、わずかな差でにゴールとはなりませんでしたが、素晴らしい攻めの形を見せてくれたと思いました。

こでぞー的には、昨シーズンなかなか結果に結びつけられていなかった石田 永愛には、今シーズンはリーグ初ゴールはもちろんのこと、昨シーズンまで在籍していた古寺未佳のようにブレイクして欲しいと思っています。

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これからの戦いも楽しみです

残念ながら、今節は勝利とはなりませんでしたが、試合を通して選手全員が連動して、試合時間が進むに連れ、試合が白熱していったので、スタジアムに足を運んだファンサポーター全員が引き込まれる試合だったと感じました。

しかも、昨シーズン、コテンパンにやられた静岡相手にここまで出来るのなら、あとほんの少し歯車さえ合えば、他チームが予想していないチームになっていくのではないかを予感させる試合だったように思います。

次節はアウェイ戦ですが、こでぞー達応援団は少しでもフォローの風を選手全員に送れるように一生懸命応援するので、勝ってつくばに帰りましょう!

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その次節4/9(土)の対戦相手は、今シーズン新しくリーグに加わった「ヴィアンティン三重レディース」とのアウェイでの戦いになります。

初顔合わせになりますが、最初にガツンと勝って、アウェイの地でみんなで勝利の万歳三唱をしましょう!
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と言う事で、

次節の勝利を願って

がんばれ!つくばFCレディース!

以上、こでぞーでした。

  
PEACS
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サッカーチーム「ジョイフル本田つくばFC」(関東サッカーリーグ1部)および「つくばFCレディース」(プレナスチャレンジリーグ)の応援団・サポーターグループです。
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