2022年04月06日
ワクワク、ドキドキでした(レディース第2節)
気が付けば あっという間の 90分
ども、こでぞーです。
今節はチャレスタでのホーム開幕戦です。
昨シーズンのホーム戦が全てひたちなかでの試合だったため、チャレスタでの試合は2シーズンぶりとなります。
ひたちなかは、ひたちなかで良かったですけど、慣れ親しんだ建物やスタンド、風景を見ると、やっぱりホームはチャレスタだよなぁって思います。

桜も咲いているのでよりいいです!
さて、ホーム開幕戦となる今節は、静岡SSUボニータ(去年まではアスレジーナでした)との一戦です。
静岡と言えば、忘れもしない昨シーズンの第7節のアウェイ戦で「1-6」という大差で負けて、とても悔しい思いをした相手だけにリベンジを期待する一戦でした。
昨シーズン、リーグ3位の成績を収めた相手でもありますが、更にその1年前の2020シーズンはアウェイ開幕戦で勝っているので、今年はその再現を期待する第2節となります。
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2022.04.02
プレナスなでしこリーグ2部 第2節
つくばFCレディース VS 静岡SSUボニータ

セキショウチャレンジスタジアム@茨城県つくば市
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早速、試合結果をお伝えすると。
「0-0」
のスコアレスドローでした。
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引き込まれる試合だった
試合直後から相手のボール支配率が高く、幾度となく深く攻め込まれて、あわや失点と言う危険な場面がありましたが、前節の大和シルフィード戦の後半のように、全員が最後の最後まで集中して守っていたので無失点で抑えられたと感じました。
特に今シーズンもセンターバックを務めている #19 渋谷 巴菜のカバーリングが秀逸で、相手の攻撃の芽をことごとく摘んでいたのが印象的でした。
攻撃においては、試合前半の攻め込まれ続けている時間帯では、なかなか両サイドバックの #4 藤井 志保や今シーズン新加入の#6 山口 恵実が上がることができませでしたが、
この2人がポジションを高く取れるようになってからは、#14 岸川 りなや#27 沖土居 咲希の効果的な攻撃参加も相まって、シュートまでには至らなくとも効果的な攻撃の形ができていたので、時間が経てば経つほどワクワクする試合展開でした。
ハイライトは、後半34分につくばの右サイドを駆け上がった#27 沖土居 咲希からの鋭いセンタリングに、相手と競りながら中央を駆け上がってきたi#9 石田 永愛が合わせ、わずかな差でにゴールとはなりませんでしたが、素晴らしい攻めの形を見せてくれたと思いました。
こでぞー的には、昨シーズンなかなか結果に結びつけられていなかった石田 永愛には、今シーズンはリーグ初ゴールはもちろんのこと、昨シーズンまで在籍していた古寺未佳のようにブレイクして欲しいと思っています。
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これからの戦いも楽しみです
残念ながら、今節は勝利とはなりませんでしたが、試合を通して選手全員が連動して、試合時間が進むに連れ、試合が白熱していったので、スタジアムに足を運んだファンサポーター全員が引き込まれる試合だったと感じました。
しかも、昨シーズン、コテンパンにやられた静岡相手にここまで出来るのなら、あとほんの少し歯車さえ合えば、他チームが予想していないチームになっていくのではないかを予感させる試合だったように思います。
次節はアウェイ戦ですが、こでぞー達応援団は少しでもフォローの風を選手全員に送れるように一生懸命応援するので、勝ってつくばに帰りましょう!
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その次節4/9(土)の対戦相手は、今シーズン新しくリーグに加わった「ヴィアンティン三重レディース」とのアウェイでの戦いになります。
初顔合わせになりますが、最初にガツンと勝って、アウェイの地でみんなで勝利の万歳三唱をしましょう!
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と言う事で、
次節の勝利を願って
がんばれ!つくばFCレディース!
以上、こでぞーでした。
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