2016年09月26日

リーグ戦最終節

9月25日、午後2時より関東サッカーリーグ1部後期第9節ジョイフル本田つくばFCvsVONDS市原FC戦が行われました。この試合はリーグ最終節でしかもホーム開催、ぜひぜひ勝利で最終節を飾って欲しいと応援団も気合いが入ります。

peacsのメンバーはキックオフ1時間前集合。早速応援準備に取り掛かります。ゲート解放時間は僅か、大人女子2人では間に合わないところ(汗)、つくばFCジュニアユースの選手がタイコの運搬を手伝ってくれ、大助かりでした。

今日はJICAデー。インターナショナルなJICAのブースやいつものケバブの移動販売車、出張カフェの他に、『つくば蹴穫祭』と書かれたテントにはつくばFCが収穫したカボチャで作ったバームクーヘンやぶどうの試食販売もありました(^_^)



バックスタンド側入場口はまさに秋の収穫祭。これから始まるゲームも沢山ゴールを収穫できると良いなと気持ちも高まります(((o(*゚▽゚*)o)))


(写真はイマイチ)(;^_^A

JICAのクリアファイルとマッチデープログラム、そしてサツマイモを1袋もらってスタジアムへ。このサツマイモはあの『かいつか』のものらしいです。
♪───O(≧∇≦)O────♪

応援席にはJICA関係の多くの外国人の方が来てくれました。アフリカ系のノリの良さでチャントもすぐにモノにして、選手に声援を送ってくれ、いつにも増して応援席は盛り上がりました。そして入場者数は今季最多の886名!盛り上がるはずです(^_^)v





応援席が盛り上がるなか、可愛いキッズにエスコートされて選手入場、いよいよキックオフです。
試合は両チームとも譲らず、無得点の時間が続きます。

決定的なピンチにはつくばの守護神森本選手のビッグセーブが光りました。今日は何点彼に救われたでしょう。何度『ナイスキーパー!!』と叫んだでしょうか。ゴールキーパーが忙しい試合はピンチが多いので、余りキーパーは目立たない方が良いと思うけれど、今日は森本選手が目立って素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。
もちろん、森本選手だけではありません。
守りを固める坂本選手、今橋選手の体を張ったディフェンスも光りました。

前線では宮本選手が相手の厳しいマークにあい、感情をあらわにする場面もあったけど、ゴールに向かって、走って走って走りました。
川村選手や深澤選手も惜しい場面が沢山あり、歓声と溜め息が何度も聞かれました。ゴールが生まれそうで生まれない。何本シュートを放ってもゴールネットは揺れませんでした。

アディショナルタイムもたっぷり取った試合はスコアレスドロー。つくばFCより順位が上のVONDS市原FCに対し、がっぷり四つに組んで譲らない試合でした。


・・・だから悔しい。
ナイスゲームだったから余計悔しい(>_<)
1点が入っていれば・・・勝ちたかった。

勝っても内容のない試合はつまらない。
ナイスゲームでも勝たなければ意味が無い。
同じフレーズが頭の中をグルグル廻ります。

、、、モヤモヤした気持ちで、ここまでブログを書いて浮かんでくるのは、やはり懸命にプレーする選手の姿です、、、でも良い試合だった、、あの場面も、惜しかったあのプレーも。
ジョイフルらしい試合を、良いゲームを観たい。だからまた応援がんばろう、、、と。



★ちゃんるみ★でした。  
PEACS
PEACS
サッカーチーム「ジョイフル本田つくばFC」(関東サッカーリーグ1部)および「つくばFCレディース」(プレナスチャレンジリーグ)の応援団・サポーターグループです。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人