スタジアム どのエリアでも 人いっぱい


ども、こでぞーです。

今節は、ホームチャレスタに戻っての福岡J・アクラス戦です。

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試合前から盛り上がり

当日は、エポック社DAY&ガールズDAY&つくば市民DAYのトリプルイベントの開催だったのと、公式戦前にU-12/U-10の「つくばFCなでしこサッカー大会」が開かれたこともとあって、たくさんの子供たちやその親御さん、つくば市民の方など本当に多くの方がチャレスタに来てくれました。

入場の際にゲートにいた運営スタッフに今節の入場者目標を聞いたら「500人越えです!」と力強く伝えられましたが、見事519人もの方に来ていただいて運営的には大成功でしたね!

ゲートと言えば、撮り忘れたのに言うのもなんですが(汗、今回から選手のプレー中の写真が貼られた、とてもカッコいい入場ゲートが登場しました。

やっぱり、会場を盛り上げるモノが一つあるだけで、全然雰囲気が違いますね。

闘いの場に入っていく感があって、雰囲気づくりにはバッチリなナイスアイデアなゲートでした。

サポーターの声にきちんと呼応してくれるつくばFCと言うチームは、やっぱり素敵ですね!

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トレーディングカードは#19 村上 奈央

今節は、エポック社DAYと言うこともあり、来場者にはレディースの選手たちのトレーディングカードが配られました。

こでぞーは、今回は#16 村上 奈央のカードをゲットしました。



今シーズン、新卒新入団選手としてつくばに加入してくれた村上ですが、開幕戦から新入団選手にしては落ち着いたプレーを見せてくれていて、なんとなく場慣れ感があったので、気になって調べてみたら、

新潟医療福祉大学がチャレンジリーグEASTに加盟していた3年前に、新潟医療福祉大学の選手としてつくばと対戦するなど、チャンレンジリーグに出場していたんですね。

村上はスピードあり、スタミナありで、絶妙なロングフィードも見せてくれるなど魅力が詰まった選手ですが、今シーズンは開幕から左サイドを任されて、奮闘してくれている姿は、頼もしい限りですね。

新卒と言えば、今シーズンは、#15 野沢 真由や #19 中西 萌衣の2人もつくばに来てくれましたが、こでぞー的には、野沢の1対1の無類の強さが魅力ですし、中西は持ち前のハードワークでチームに大きく貢献してくれているので、この2人もとても頼もしく感じています。

と言うことで、相当前置きが長くなりましたが、上位にくらいつくには負けられない、1巡目最後の大事な一戦です。

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2023.5.28
プレナスなでしこリーグ2部 第9節
つくばFCレディース VS 福岡J・アクラス

セキショウチャレンジスタジアム@茨城県つくば市

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試合結果

注目の試合結果は、

「1-2 ●」(4位のまま)

前半 0-0
後半 1-2

得点 56分 赤嶺 美月

残念ながら、敗戦となってしまいました。

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うまいことヤラレタ

今節の感想は、つくばが優勢だったけれど逆転されてからは、反撃の目を摘まれて、またアンクラスの術中にハマってしまった。そんな試合だったように思います。

アンクラスと言うチームは、チャンスを抜け目なくモノにして点を取り、その後は強固な守備をガッチリ形成する、守備で試合の主導権を握ってくるチームなので、

今節は上手く先制できて良い流れだっただけに、こでぞー的には、昨シーズン、ディアヴォロッソ広島でアンクラス相手に2勝した経験がある、#11 赤嶺 美月と#20 今井 新那の交代がちょと早かったかなぁと思いました。

もう少し戦局を見極めてからでも良かったんじゃないかなぁと。

まぁでも、相手のショートコーナーからのシュートやカウンター一発の攻撃は敵ながら見事でしたね。

しかしアンクラスには、どーしても勝てないですね。本当に悔しいです。

次の対戦は10月にアウェイであるので、今度こそやり返してもらって、今節のうっ憤を晴らして欲しいですね!

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強烈ミドルと絶妙な得点嗅覚

試合は負けてしまいましたが、つくばの先制点は、前半の重苦しい雰囲気を一掃してくれた素晴らしい一撃でした。

後半11分、つくばの右サイドでキャプテン#7 原嶋 祐芽が粘ったボールが #28 内藤 夏鈴に渡り、内藤はミドルレンジから目の覚めるような強烈なミドルシュートを放ち、クロスバーを直撃したものの、しっかりゴール前に詰めていた#11 赤嶺 美月が落ち着いて頭で決めてくれました。

赤嶺は今シーズン3ゴール目で、いよいよ波に乗って来た感がありますね。

それにしても、内藤のミドルレンジからのシュートは、ドカーン!と言った音が聞こえそうなくらい、毎回ワクワクしますね。

パスを受けてからの細かいドリブルのステップも見事です。

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より強力なチームに

今回もホームと言う事で公式戦後にトレーニングマッチの応援もできました。

今回のトレーニングマッチを見ての感想としては、今までの中で一番選手みんなのプレーにキレがあったように感じましたね。

これまでのトレーニングマッチでは、どことなくフワッとしたプレーも散見されましたが、今回は復帰者がコンディションを上げているのもあってか、前でも、真ん中でも、後ろでも、どこのポジションであってもプレー中の意識の高さも感じた試合でした。

白馬監督は、サブに入れたメンバーも積極的に起用する監督なので、その点もモチベーションに影響しているのかなと思います。

今はまだ復帰に向けて調整中の選手もこれから徐々に戻ってきてくれるでしょうから、チーム全体のこれからを考えると、とても強力な二の矢、三の矢が控えるチームになってくれると思うと、頼もしさと期待感でいっぱいですね。

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前半の振り返り

1巡目を終わって我らがつくばFCレディースは、4位に位置しています。

リーグ戦を半分消化して、つくばより上のチームが少ないことに驚きと嬉しさがありますが、その要因はこでぞー的には新監督の招へいと選手補強がともて上手くいっていることなのかなぁと感じます。

あくまで私見ですが、これまでのつくばの監督は女子選手の目線に降りて話を聞き、意見をきちんと交わすことが苦手な監督が多かったように思え、そんな場合は、大抵成績が振るわなかったように思います。

白馬監督は、長年女子選手を指導した経歴もあり、コミュニケーション能力が高いこともあって、トレーニングマッチの水戸シルエラ戦やヴィアティン三重線など応援席がベンチ裏にある場合に聞こえてくる指示を聞く限り、監督が指示するサッカーに対して、選手が理解をしていて耳を傾ける姿や、上手くいかなくても呼応できる監督と選手との良い関係性があるように感じています。

そして、今年は補強が上手くいった1つの成果としては、大幅な得点力の向上にもあると思います。

対戦チームが異なるので単純比較はできませんが、昨シーズンは前半を終わっての得点が5点でしたが、今シーズンは倍以上の12得点を奪っていて、無得点も試合も5試合から1試合に減っていることが、4位にいる一つの要因だと思っています。

得点、シュート数で言うと、#11 赤嶺 美月と#18 内藤 夏鈴が3点ずつ取りリーブベスト10にランクインをしていて、それに2得点の#15 工藤 古都子と#22 松原 ゆきが続き、

シュート数で言えば、#18 内藤 夏鈴が18、#15 工藤 古都子が16と、共にベスト10に入ってくるなど、長年つくばFCが苦手としていた、「シュートを打つ」、と言う積極性が大幅に向上していることが、これもまた4位でいる要因だと思います。

これから2巡目を向かえ、お互い研究、分析し合っていくと思いますが、これまでの戦い方に成果が出ているので、その精度を何倍も高めて行けば、秋には今まで見たことがない景色が見えてくるような気がします。

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応援団としての自己採点は60点

シーズン前に、もっとエンターテイメント性を上げていく事と情報発信の向上を目標にしたのですが、今のところどちらも満足できるところからはほど遠く、応援団としてのこでぞーの自己採点は、せいぜい見積もっても60点と言う感じがしています。

今シーズンから声出し応援が解禁になることは予め分かっていたので、チャントの作成や太鼓のリズム練習、発声練習などのシミュレーションはそれなりに準備してきたつもりですが、

いざシーズンインをすると、選曲に戸惑い、太鼓のリズムが乱れ、選手コールを間違えるなど、精度の低さが顕著なのと、いろんなことを同時にすることが、いかに難しいかを実感している感じです。

まぁ、とは言っても、今週末には、次の応援が控えていますから、唄って、叩いて、盛り上げて、ブログも書くなんてことは、そうそうできる機会もないと言うことをポジディブに捉えて、少しでも良くなるよう、チャレスタに来てくれた方が1人でも多く楽しかったと思ってくれて、再び来てもらえるよう、残り半分改善して頑張っていこうと思います。

あくまで、選手やチームが主役ですが、ウラギスさんと共にこれからも頑張っていくので、よろしくお願いしますm(_ _)m

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次節は勝利を!

さて、次節は再びアウェイ戦で第2節で3-1と勝利した、吉備国際大学Charme岡山高梁戦です。

次節は試合開始時刻が13時ですが、時間通りに会場へ到着するにはかなりタイトなので、しっかり準備して、つくばのみんなと共に、今季5回目の勝利の万歳をしてこようと思います。

と言う事で、次節はスッキリ勝ってみんなの笑顔が見られることを願って

頑張れ!つくばFCレディース!

以上、こでぞーでした。  

久々の みんなの笑顔は 最高だ!


ども、こでぞーです。

今節は、今シーズン4度目のアウェイ戦、第8節ディヴォロッソ広島戦です。



今節の広島と言えば、ちょうどG7広島サミットとモロ被りで、空港からレンタカーを使って会場まで乗り込もうと思っていたこでぞーは、一抹の不安がよぎりましたが、意外や意外、何の障壁もなくスムーズに会場に着くことができました。




空港のすぐ外は機動隊の車両もいて、物々しい警備体制でした!


さて、今回、会場に着いて真っ先に感じたこと。

それは

晴れって最高!しかも 快晴!(でも暑すぎ笑)

植物じゃないですが、こんなに日光を嬉しく感じたのは久しぶりでしたね。

しかも、カッパを着なくていい、コインランドリーを探さなくていいのが嬉しいです笑



さてさて、今節の対戦相手は、昨シーズンは2敗を喫し、しかも1点も取ることが出来なかったディアヴォロッソ広島です。

ディアヴォロッソ広島は、今シーズンはこれまで1勝と低迷はしているものの、決してあなどっていけないチームですし、#11 赤嶺 美月と#20 今井 新那にとっては古巣相手の戦いになります。

しっかり勝って上位戦線に留まれるよう願う一戦です。

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2023.5.21
プレナスなでしこリーグ2部 第8節
ディアヴォロッソ広島 VS つくばFCレディース

ダッシュこざかなくん陸上競技場@広島県尾道市

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試合結果

さて、注目の試合結果ですが

「1-2〇」(4位キープ!)

前半 0-0
後半 1-2

得点 62分 工藤 古都子
   66分 赤嶺 美月

で、我らがつくばFCレディースが見事、逆転勝ちを飾ってくれました!

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勝つって最高!このツンデレ感は久しぶり!

お見事な第3節のFCふじざくら山梨戦以来、5節ぶりの勝利でした。

もう立て続けの雨のせいで、勝利の高揚感はすっかり流されていたので、久々の勝利の気分は何度も言いますがホント最高です!

しかも、逆転勝ちのツンデレ感も入っていたので、喜びもひとしおですね。

そして、何よりのご褒美がつくばのみんなの笑顔ですから。

やっぱり勝つっていいですね。そして、つくばのみんなありがとうです!

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怒涛の逆転劇!

さて、つくばの逆転劇ですが、2点とも約90m先のゴールだったので詳細は判別できてはいませんが、

まず1点目。

つくばが右CKを獲得し、#20 今井 新那の絶妙なセンタリングに#15 工藤 古都子が上手く反応して今季2ゴール目を決めてくれました。

工藤的には、してやったりのゴールに映りましたが、こういう緊張度が増した展開でサラッと得点するあたりがらしいですし、工藤と言う選手は、言葉では表しづらいですが、独特な雰囲気を持っているいい選手ですね。

これからも、魅力的なプレーを期待しています。

そして2点目は、
#11 赤嶺 美月がGKの上を狙う見事なシュートを決めてくれました。

赤嶺はここって時に,ズバッと決めてくれる強さがありますね。

1点目のアシストをした#20 今井 新那と同じく、昨シーズンの同じ場面で敵だったのかと思うと、本当によくつくばに来てくれたなぁと改めて思います。

そう言えば、この2点目の得点者のコールをしようとした時も、やっぱり出ちゃいました。

ゴールしたのが「#8」なのか「#11」なのか問題。

チャレスタの時よりも更に遠方だったので、ホントにどっちだが判別つかず、今回は即座にシューズの色をチェックしましたね。

ここのところ毎試合、2人のシューズの色をチェックするのが日課のようになっているのですが、相変わらずの見事なまでのツインズっぷりで、応援団泣かせのお二人です笑

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チームの成長を感じた試合。

今節は相手も相当準備してきたのが分かる戦い方で、戦前に予想していたのと真逆な試合展開でした。

点が入りそうで入らない状況が続き、今回のようなディフェンスラインの不用意なプレーを狙われて思わぬ失点をしてしまうケースだと、気持ちを引きずってしまうのか、或いは相手の勢いに押されて立て直しに時間が掛かるのか、良くて同点止まりで終わることが多いのですが、

今節は、即座に切り換えて、プレーを立て直して、逆転まで一気にやってのけたのは、このチームが精神的に成長している証だと、こでぞーは感じました。

特にその原動力と感じたのは、経験豊富なキャプテン#7 原嶋 祐芽や#8 小林 和音、#11 赤嶺 美月らが動揺や落胆を伝播させないようにセンターラインでしっかりと構えて、プレーで落ち着かせ、我々サポーターまでも戦いへと集中させてくれたように思います。

試合巧者に対する時は、まだもろさを見せる場面もありますが、ポジションチェンジなどを上手く使って、チーム全体で可変を体現しているのを目の当たりにすると、ますます期待感でいっぱいになりますね。

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寿里菜が帰ってきた!

今節は勝利以外にも嬉しいことがありました。

それは、14か月ぶりに、#18 富井 寿里菜が公式戦のピッチ戻ってきてくれたこと。

第4節後のトレーニングマッチで富井がボールを蹴っているのを見て、ウラギスさんと共に「寿里菜がボール蹴ってる!」とひと盛り上がりがあり、

今節は、高橋さんから受け取ったメンバー表を見て「寿里菜が入ってる!」とまたまた盛り上がりました。

昨シーズン全くプレーできなかった#10 大岩 みつばが戻ってきた時も嬉しかったですが、富井も開幕戦でわずか15分程度で負傷退場をして、そのままシーズンが終わりましたから、復活した姿を見れたのは喜びいっぱいでした。

まだ、トップコンディションではないのかも知れませんが、ピッチを縦横無尽に駆け巡る姿や、相手の懐に上手く身体を入れてボールを奪う技術など、富井らしいプレーがこれから見れると思うと期待感でいっぱいです。

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次節は一巡目最後の試合

さて次節は、1巡目最後の対戦相手である福岡J・アンクラス戦です。

またホームチャレスタに戻っての戦いなので、今節の勢いをそのままに、ホームのたくさんの追い風に乗って勝ちたいと思います。

アンクラスは現在リーグ2位で勝ち点は3つ差が付いていますが、しっかり勝って得失点差で1つ上に上がってやりましょう!

それと試合当日は、エポック社 DAY!であり、ガールズDAYであり、シルバニア―ファミリーもやって来て、しかもつくば市民DAYですから、晴れを願うばかりですね。

晴れたら開幕戦以上のたくさんのファン。サポーターが訪れてくれると思うので、しっかり勝ってみんなで今季5度目の勝利の万歳をしましょう!

と言う事で、無敗のチャレスタで勝利数を延ばすことを願って

頑張れ!つくばFCレディース!

以上、こでぞーでした。  

チャレスタで 勝ち点街道 続いてます


ども、こでぞーです。

今節は3週間ぶりにホームチャレスタに戻っきました。

ここ2試合は敗戦続きだったので、ホームに戻って巻き返しを図って欲しいところです。

対戦相手は、JFAアカデミー福島。
通称デミー福島は、年代別の代表を何人も輩出している中高生年代のサッカーエリートが集まったチームで。現在リーグ2位と相変わらずの強敵っぷりを発揮してます。

連敗の後に迎えるには、一見ハードルが高そうな相手に思えますが、我らがつくばFCレディースは、リーグの他のチームよりも断然デミーとの相性が良いので、巻き返して大きく弾みをつけるには格好の相手であると思います。

昨シーズンは、チャレスタで勝ってもいるので、熱い闘いになるのは間違いない一戦です。

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2023.5.13
プレナスなでしこリーグ2部 第7節
つくばFCレディース VS JFAアカデミー福島

セキショウチャレンジスタジアム@茨城県つくば市

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試合結果

注目の試合結果は

「1-1 △」(4位)

前半1-0
後半0-1

得点 57分 小林 和音

の引き分けで、勝ち点1を獲得しました。

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見応えのある試合でした。

試合は前半に相手のクロスがつくばのDFに当たって変な回転がかかっての不運な失点でしたが、後半に入ってまもなく、セットプレーから追いついて、足元の技術に長けるデミーに対して、攻めも守りも自分たちの形で戦えていたように思います。

特に今節のスターティングメンバーでは、FWに#23 松田 留光那をを起用して、#11 赤嶺 美月を右サイドハーフに置き、1対1に強い#17 野沢 真由を右サイドバックで起用するなど、対デミーに対してとても有効的だったように感じました。

前節がただの泥んこ試合だっだけに、人とボールが連動して動くつくばのサッカー応援していてワクワクしますね。

「やっぱりこのサッカーだよなぁ」の強く感じた試合でもありました。

特に印象的な攻撃だったのが、後半開始直後にあった、GK #1 伊東 美和 → #17 野沢 真由 → #11 赤嶺 美月 → #8 小林 和音(ヒールパス) → #11 赤嶺 美月(クロス)→ #15 工藤 古都子へと渡った攻撃で、目の前で見ていたのもあって鮮やか過ぎて、「おぉー!」と唸る素晴らしい攻撃で、とても印象に残りました。

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待望のゴールでした

さて、デミー相手に勝ち点を呼び込んだ素晴らしいゴールは、待ちに待った、待望ゴールとなった#8 小林 和音から生まれました。

昨シーズンは、チーム状況もあってゴールを演出する場面が多かった小林ですが、今シーズンは開幕からFW起用だったので、昨シーズンの想いも添えて、こでぞー的にもいつゴールを奪うんだ?とずっと待ちこがれていたので、本当に待望のゴールでした。

得点シーンはと言うと、つくばの右CKから、ゴールライン際にこぼれたボールを#23 松田 留光那がギリギリで拾って、ゴール前に詰めていた小林にセンタリング。

最後は右隅にしっかりと頭で決めてくれた素晴らしいヘディングシュートでした。

アシストを決めてくれた松田と共にスカッとするゴールシーンでした。

そして、こでぞー個人的には、第4節の岡山湯郷Belle戦でコール間違いをしたので、今回は思いっ切り「和音コール」をすることが出来たのでとっても嬉しかったです!

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ディフェンスも素晴らしかった

今節は不運な形で失点はしてしまったものの、デミー相手にしっかり守れていたので、安心して見ることができました。

足元の技術に優れて人ボールが連動して動くデミー対して、複数人での早い寄せがあったり、1対1で果敢に挑み、身体も張ったプレーで失点最小失点で抑えたのは見事でした。

ここのところモヤモヤ続きのディフェンス陣だったと思いますが、今節のような守りを見ていると次節は更に期待できますね。

第3節のふじざくら戦以来の無失点を待ってます!

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トレーニングマッチも楽しみです

今節はホームチャレスタということもあり、いつものように公式戦後に30分✕2のトレーニングマッチがありました。

こでぞー的には、公式戦はもちろん楽しみですが、実はトレーニングマッチも結構楽しみなんですよね。

だって、現時点で実戦でプレーできる、つくばのみんなのプレーが見れますからね。

復帰したばかりの選手のコンディションが確認できたり、なかなかメンバーには選ばれなくても、しっかりと自分のプレーをしてくれている姿を見れるのは、応援団冥利に尽きるなぁと毎回想っています。

特に長い間の怪我でようやく復帰した選手を見ると毎回「よーやく戻ってきてくれた!」と、とても嬉しく思っていますし、

選手1人1人が持っている流石のプレーは、毎回上手いなと思いながら見ていて、それをチャントと共に応援できるのは格別でもあります。

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次節こそ晴れを!

さて、次節は再びアウェイ戦でディアヴォロッソ広島との戦いになります。

次節は試合開始時刻が11時と、いつもより2時間も早く、しかも丁度サミットとまるかぶりなので朝イチの飛行機→レンタカーのこでぞーとしては、どんな交通規制にひっかかるか、今からとても不安ですが、何事もなくつくばのみんなを応援できることを切に、切に願っています!

と言う事で、次節は晴天の下、5節ぶりの勝利の万歳ができることを願って

頑張れ!つくばFCレディース!

以上、こでぞーでした。  

なぜだろう 週末になると 傘マーク


ども、こでぞーです。

今節は、アウェイ2連戦の2戦目である、ヴィアティン三重レディースとの対戦です。

会場は、チャレスタからは直線距離でおよそ330㎞離れた、三重県東員町にある「LA・PITA東員スタジアム」です。

このスタジアムは、J3規格を満たした、現在、JFLに所属するヴィアティン三重のホームでもあります。



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応援団の雨事情

さて、今節も前節に続いて雨の中での応援でしたが、今シーズンはちょっと雨が多いですね。

昨シーズンは、シーズンを通しても2戦だけだったのに、今シーズンは、まだ6戦消化しただけなのに既に半分が雨です。

ちょっと雨男感が出過ぎですね。

しかも、今節のようにガッツリ降られると、布製の横断幕はたっぷりと水を吸うので、そのままでは重すぎて公共交通機関には乗れないためコインランドリーが必須となり、コインランドリーが会場近くにない場合は、レンタカーも借りることになってしまうため、時間的にもお財布的にも、雨はもうこの辺りで終わって欲しいなと思います。(次節もちょっと雨予報…泣)

濡れると言えば、雨の応援だと頭も結構濡れてしまうのですが、手元にドライヤーは無いので、毎回タオルドライで我慢をしています。

ところが、一昨日の応援団仲間のウラギスさんは、コインランドリーで何を思ったのか、突然、頭を乾燥機のガラス面に押し当て始めたので

「何してるの?」と聞いたら

「余熱で少しでも乾かします!」と半分本気で乾かしていました。

相変わらず愉快な人です笑

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さて、前置きが長くなりましたが、今節の対戦相手はヴィアティン三重レディースです。

前節までの5試合でわずか2失点の堅守のチームで、あのゴールラッシュでリーグを席巻している、ヴィアマテラス宮崎を0点に抑えたチームなので、こちらもしっかり守って、決定機でしっかり決めてスッキリ勝って欲しい一戦です。

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2023.5.7
プレナスなでしこリーグ2部 第6節
ヴィアンティン三重レディース VS つくばFCレディース

LA・PITA(ラピタ)東員スタジアム@三重県員弁郡東員町

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さて、注目の試合結果ですが、

「2-0 ●」(4位↓)

前半 1 - 0
後半 1 - 0

で、残念ながら敗戦となってしまいました。

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歯車が一つ合えば

試合全体の感想としては、ピッチの水はけが悪すぎて、あちらこちらに大きな水たまりが出来るような最悪のコンディションだったので、パスは通らないし、ボールは変なところで止まり、ピッチ表面もアンジュレーションがあって波をうっていたので、見ていて選手が可哀そうでした。

勝敗を分けたポイントと言うか、きっかけをあげるとしたら、キックオフ前のコイントス後に三重がコートチェンジを選択したことにあったかなぁとは思いました。

と言うのも、観客席からピッチ全体を見ると、どこも水浸しでどっちのコートでもたいして変わらなそうに見えましたが、

いざ試合が始まると、本来は三重が守っているはずだったサイドの方が水たまりも少なく、比較的ボールが通るコンディションだったので、

三重は雨足が強くなる前に少しでもピッチコンディションが良い側で攻める考えがあったのかなとは思いました。

事実、つくばも後半に入ると効果的な攻めができていて、敵陣深く攻め入りCKをいくつも獲れていたので、前半の失点を防ぐことが出来ていたら、つくばにかなり武があったのでは、とも感じれる試合でした。

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柔軟性のある戦い

今節は、まともなピッチコンディションではなかったので、試合開始直後はまさしく泥んこ試合で単調な試合でしたが、試合が進みに連れて、コンディションが悪いなら悪いなりに戦う形が出来てきいたように思います。

攻撃陣ではいえば、FWの#8 小林 和音と#11 赤嶺 美月は、経験豊富で試合巧者だけあってコンディションが悪いなりにアジャストして攻撃陣を引っ張ってくれていましたし、

それに反応した#15 工藤 古都子は、得点とはなりませんでしたが、5本のシュートを放ち、持ち前の積極性が前節以上に前面に出ていたように思いました。

途中交代の#4 藤井 志保と#26 石川 朋萌も同じく、与えられた役割を積極的なプレーで表現してくれていたと思います。

中盤の2人の#7 原嶋 祐芽や#28 内藤 夏鈴も試合開始後しばらくは結構手こずっていたように見えましたが、相手の攻め手の封じ込めは流石でしたし、内藤のセットプレーでのキックの精度は相変わらず素晴らしいものでした。

それだけに

1点取れていれば、試合は大きく変わっていたはずだったので、何とも歯がゆい試合でした。

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ディフェンス力

直近3節は、7失点となかなか厳しい結果となっていますが、リーグで優勝を争うような強者相手の失点なので、ピッチレベルでいろいろ吸収した経験が、きっとこれから活かされると思っています。

本来ならBelleと宮崎と対戦した経験が、今節に発揮されることを期待していましたが、特別なコンディション下だったので、次節に大いに期待しています。

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嬉しかったこと

今節は負けてしまい、雨にも降られてテンションがガタ落ちだったのですが、試合後に三重の選手のみなさんがこちら側に挨拶に来てくれました。

確かに三重の選手紹介の時に、元つくばの3選手(高田選手、山崎選手、鈴木選手)に向けて、熱いエールを送りましたが、わざわざ挨拶に来てくれるとは思っていなかったので、こでぞーもウラギスさんもとても嬉しかったです。

突然の出来事ではありましたが、第3節のFCふじざくら山梨ではないですが、移籍してもなおこうした交流が出来るのは、応援団冥利に尽きますね。

ヴィアンティン三重レディースのみなさん、ありがとうございました!

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意外と相性は良い

さて、次節の対戦相手は、年代別の代表を何人も輩出している、現在リーグ2位のJFAアカデミー福島との対戦です。

シーズンの当初は多少つまづき感がありましたが、気が付けばいつものポジションに上がってきていますね。

今シーズンも強敵であることには変わりありませんが、つくばFC的には意外と相性が良い相手なんですよね。

ここ4年間の成績で言うと、2022年は唯一、デミーに土を付けたのは我らがつくばFCだけですし、

それ以前は、下位チームでは2敗が当たり前のところを、毎シーズンコンスタントに勝ち点をあげているので、強者ではありますがなかなか楽しみな相手だと思います。

ここで勝って、また常勝気流に乗りたいですね。

と言う事で、次節デミーに勝つことを願って

頑張れ!つくばFCレディース!

以上、こでぞーでした。  

三歩進み 二歩下がり その先は

ども、こでぞーです。

今節は、アウェイ2連戦の最初の戦いである、ヴィアマテラス宮崎との対戦です。

会場は、つくばからは直線距離でおよそ900km離れた、宮崎県県児湯郡新富町にある「新富町フットボールセンター」です。



この「新富フットボールセンター」は、試合当日がこけら落としだったようで、施設が全体がとても綺麗で、首位決戦にはもっこいの会場でした。

しかも。今回の応援エリアが、ピッチサイドのタッチライン近くに設定されていたので、ピッチレベルでの臨場感ありの応援ができるので、自然とテンションが上がってくる感じでした。


(応援エリアから)

さて、今節の対戦相手であるヴィアマテラス宮崎は、今シーズンからの新規参入チームで、これまでの4節の結果を見ると、前評判通り強くここまで、つくばと同じ無敗で、

前節終了の時点で得失点差が早くも+11であることから、前節の岡山湯郷Belle以上に高い攻撃力が伺えますが、つくばらしくしっかり守って、好機に点を取って欲しい一戦です。

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2023.4.29
プレナスなでしこリーグ2部 第5節
ヴィアマテラス宮崎 VS つくばFCレディース

新富町フットボールセンター@宮崎県県児湯郡(こゆぐん)新富町

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さて、注目の試合結果ですが、

「3-1 ●」(3位↓)

前半 1 - 1
後半 2 - 0

得点 30分 #28 内藤 夏鈴

で、残念ながら今シーズン初の敗戦となりました。

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完敗だけど次に繋げる戦い

悔しいですけど、初黒星となってしまいました。

試合の感想は、宮崎は強かったというのが率直な印象です。

特に、つくばが先制点を取った後からの波状攻撃が凄くて、特に後半は、ボールの出どころも抑えられ、セカンドボールもなかなか拾えず、防戦一方の時間帯が長かったように思います。

3失点の内、2失点がセットプレーがらみだったので、やはりこの点が今のつくばの課題なのかなとも感じました。

個の力、チームの力の差を見せつけられた、そんな試合だったように思います。

特にこでぞーが印象的だったのが、つくばの応援エリアがちょうどつくばの右コーナーポストの真横にあったのですが、

相手のCKが2度3度と続くうちに、明らかに精度が高くなっているのを感じ、最後は蹴った瞬間に「マズい!」と思ってしまう程の、

精度が高くて速いキックを蹴られ、ドンピシャなタイミングで頭で合わせられての失点だったので、とても印象深いプレーでした。

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勝つチャンスはゼロではなかった

公式記録的にも圧倒的な数字の差があったので、ワンサイドゲームであったことは間違いないですが、

なす術が無かったか?と言うと実はそんなことはなくて、僅かながら勝つチャンスはあったようにこでぞーは思います。

フォーメーション的には今シーズン初スタメンの#29 岡村 悠花をDFに入れて、5バックの守備重視でスタートし、カウンター狙いの戦いで、前半30分に見事先制点を奪い、

いつもながら球際を意識して身体を張った守りが出来ていたので、前半をリードして終えられていたなら、その後の展開は違っていたのではないかなと思います。

と言うのも、あの波状攻撃を受けて3失点で抑えられたのは、失点を重ねても選手みんなが鼓舞し合い、気持ちを切らさずに全員で守備をし続けられたからだと思いますし、

相手の圧に負けそうになっていても、繋ぐ意識を取り戻せた精神的なタフさがあったからなので、それだけに、前半のロスタイムで追いつかれたのは本当に痛かったと思います。

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先制点率100%

つくばの先制点は、雨で目線がピッチと同じ高さだったので、正確ではありませんが、つくばの左サイドを#11 赤嶺 美月がえぐって行き、ペナルティエリアに居た味方に素晴らしいラストパスを出し、相手DFが思わず倒してしまってのPK獲得で

キッカーの#28 内藤 夏鈴がしっかり相手GKの逆を突いて落ち着いて決めてくれました。

これでつくばは、これまでの5試合全てにおいて先制しています。

これは表には現れ難いですが、この集中力はつくばの大きな強みだとも思いますし、勝利の一歩目はしっかりクリアーしているので、今後は強い相手に対して、守りきる力がもっと備われば、再び浮上できるように思います。

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次節は堅守のチーム

さて、アウェイ2連戦の2試合目は、これまでの5試合でわずか2失点の堅守を誇るヴィアティン三重レディースと5/7に対戦です。

そう言えば、先ほどヴィアティンの公式ページをチェックしていたら、次の試合のバナーに登場していた選手が、つくばが前所属の高田選手と鈴木選手だったので、いい具合な煽りを感じました。(受けて立ちますよ!笑)

ヴィアティンの堅守に対してつくばの攻撃陣がどう扉をこじ開けられるかがまず注目ですし、守備陣がしっかり無失点で抑えるかにも注目ですね。

今からとっても楽しみです。

この2節で流れがマイナス方向に傾きかけているので、次節はしっかり立て直して、再び上昇して欲しいと思います。

と言うことで、次節は今シーズン4度目の勝利の万歳をつくばのみんなと出来ることを願って

頑張れ! つくばFCレディース!

以上、こでぞーでした。  
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サッカーチーム「ジョイフル本田つくばFC」(関東サッカーリーグ1部)および「つくばFCレディース」(プレナスチャレンジリーグ)の応援団・サポーターグループです。
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