407日ぶり!



ども、こでぞーです。

リーグ戦が開幕して2カ月あまり経った10/25、ようやくレディースのみんなの戦いを「目の前で」応援できる日がやってきました!

それにしても、ここまでほーんと長かった。

どれくらいぶりにチャレスタに行くのか調べてみたら、なんと「407日」と言うまさかの400日越え。

普通こんなに時間が経ってしまうとレディースみんなへの関心が薄れてしまってもおかしくないのですが、そこは制限されると返って「応援魂」がメラメラと燃えてくるタイプなので、ほんとに首を長くして有観客試合を待っていました。

そんな407日ぶりのチャレスタですが、到着してどんな感じがするのか様子を伺っていると、早速応援団の仲間が声をかけてくれて、バックスタンド裏にはいつものチームスタッフのみなさんがいて、更には筑波山、見慣れたスタンド、ピッチと、一気に日常を取り戻した感があって、改めて「帰ってきたんだなぁ」と実感したチャレスタでした。

そうそう、試合前に選手、監督、スタッフのみんながスタンド付近まで挨拶をにしに来てくれたのですが、新しい顔ぶれが多かったせいか、なんだか「新学期のクラス替え」のような新鮮さがいっぱいで、とてもいい感じがしました(^_^)

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さて、前置きが長くなりましたが、今シーズンのつくばは、前節初めて敗戦を喫しましたが、ここまで1勝1敗3分の勝ち点6で、5戦を消化した時点では、昨シーズンとほぼ同じような戦績となっています。

対戦相手が違うので単純比較をしてもなんですが、昨年比で5戦を終えた時点でのシュート数が19から30へと延びているところを見ると、今シーズンは積極的に攻めていることが伺えます。

そして今節の対戦相手はノルディーア北海道との連戦になります。

前節0-1でやられているだけに、ホームの利も生かして4シーズンぶりの勝利を勝ち取って欲しいところ。

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2020.10.25
プレナスチャレンジリーグEAST 第7節
つくばFCレディース vs ノルディーア北海道

in セキショウ・チャレンジスタジアム(茨城県つくば市)


試合結果からお伝えすると

「0-0」

の引き分けで勝ち点を1つ積み上げましたが、10/10の名古屋戦が延期になって1つ試合数が少ないこともあって、リーグ5位のままです。

公式記録ではつくばのシュート数が前後半1本ずつで、ノルディーアのシュート数が9本(前半5、後半4)となっているので、数字上ではノルディーアに攻め続けられていたようにも感じますが、

実際のところは、パスを繋げてボール試合率を高めるつくばのパスサッカーとボールを奪ったら一気に前線まで持ち込むノルディーアのカウンターサッカーとのガチンコ対決で、とっても見応えのあるいい試合でした。

試合内容はと言うと、守りの面では、不用意な真横へのパスなどで幾度となくピンチの場面がありましたが、ディフェンス陣の再三にわたる身体を張ったプレーにより、今シーズン初めて0(ゼロ)でしっかりと抑えてくれました。

中でもこでぞー的MIPは、前半終了間際に相手にPKを与えてしまった絶体絶命のピンチで、我らが守護神 #1 稲葉 寧々があっさりと止めたところ。

相手のキッカーは裏をかいたのか、正面中央に”ちょんと”シュートを打ってきましたが、それを寧々があっさりとガッチリキャッチ!

見ていた方としては「おぉー止めたぁー!」と言うよりは「やるな寧々!( ̄ー ̄)ニヤリ」と言った感じがして、寧々のキーバー力の高さを感じるプレーでした。(寧々はPKに強いよね!)

攻撃の面は言うと、#9 大坪 菜との連携に改善の余地がありそうでしたが、ボランチの2人の#7 原嶋 祐芽と#20 山崎 香がピッチを駆け回り、チャンスと見るや攻撃の起点となって効果的なパスは出していたのは、見ていてとてもワクワクする攻撃でした。

中でもこでぞー的ハイライトは、前半8分頃に魅せた8人による流れるようなパス廻しで、最後に#4 藤井 志保のアーリークロスへと繋げた攻撃は、シュートまであと一歩だったものの全員がシンクロしていて完全に相手を翻弄していたので、このプレーの精度が上がっていけば、相当な武器になるそんな期待が持てる攻撃でした。

今年のレディースのサッカーは、ミスから失点につながりそうなもろさもあるけれど、身体を張った守りと積極的な攻撃とのバランスは、応援していて楽しいし、盛り上がるし、見応えのあるサッカーのように思います。

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さて、次節の戦いですが、次の土曜日10/31にNGUラブリッジ名古屋との対戦になります。

名古屋とは2016シーズンの順位決定戦以来の対戦となりますが、昨シーズン総合順位でリーグ2位となった実力は今シーズンも健在で、今節対戦したノルディーアを4-1で下している相当手強いチームです。

厳しい戦いになることが予想されますが、今節魅せてくれたプレーとホームの利を生かして、しっかりと戦って勝利を勝ち取ってくれることを期待します!

あっ、ちなみに名古屋のチーム名にある「ラブリッジ」の由来が気になったので調べてみたところ、「愛知を意味する造語「愛 LOVE 知 KNOWLEDGE」から来ているそうです(^^)

ではでは、次節も 

頑張れ、つくばFCレディース!


以上、こでぞーでした。


追記
ノルディーア戦のライブ配信で実は行われていた(一応)実況と言う名のサッカー女子トークが面白かったです!

色々な情報が満載で、例えば菜が昔バレエをしてたとか、しぽりんの昨晩の夕食が生姜焼きだったとか、面白トーク炸裂でした。

一番ウケたのが、さやかが言っていた膝などの負傷で別メニュー、リハビリ組のことを「ヒザーズ」と呼ぶらしいです笑  
やっぱ、ライブ配信は欲しいよね

ども、こでぞーです。

皇后杯の予選でしばらく中断期間に入っていたチャンレジリーグEASTですが、前節(第5節)のNGUラブリッジ名古屋戦が台風14号の影響により別日開催となったため、更に1週遅れて5週間ぶりのアウェイ札幌での、「ノルディーア北海道戦」で再開です。

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さて、そのノルディーア北海道との過去の対戦成績ですが、チャンレジ参戦からここまでの5シーズンで1勝10敗6分の成績。

毎シーズン1回は引き分けているものの、それ以外は勝てていなくて、唯一の勝利も4シーズン前に相手のレッドカードからのラフプレー連発での自滅による勝利だったので、とにかく苦手な相手。

チームがこれから上位進出するには、どうしても叩いておかなければいけない相手なので、今シーズンは勝利をもぎ取って欲しいところ。

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試合30分前にメンバー表をTwitterでチェックすると、#24 大岩 みつばと#25 栗原 優がリーグ初先発。

前回の新潟戦で控えだった2人が初先発となったのは、きっと中断期間中に先発を勝ち取るだけの力を付けたのだと思うので、臆することなく自分たちらしいプレーをして欲しいと思いつつの、Twitter観戦です。

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試合結果からお伝えすると

「0-1」

今シーズン初めての敗戦でした。
順位は静岡が新潟に大勝したため、得失点の差で1つ下げて5位となりました。

公式記録を見ると、前半12分に先制されて、そのままタイムアップだったようですが、コーナーキックが0(ゼロ)なのを見ると、サイドを深く攻め入る攻撃はあまりなかったのかなぁと想像します。

でも、ノルディーアのフリーキック数がいつもより多いのを見ると、しっかりハードワークは出来ていたのかなぁとも思うし、相手がロスタイムに選手交代をしているところを見ると(ケガでの交代かもしれないけど)つくばが最後まで攻め続けていたのかなぁとも思いました。(詳細は、野々山コーチの(分かりやすい)マッチレポートで確認しようと思います!)

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さて、次節の対戦相手は、続けてノルディーア北海道です。

ここまで来たら、いつもと違うなにか振り切った戦いもあってもいいのかなぁなんて思ったりもしますが、きっと勝利のために良い準備をしてくれていると思うので、次節も心を一つにして一緒に闘っていこうと思います。

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そしてそして、その次節ですが、いよいよ待ちに待った待ち焦がれていた、ホームチャレスタでの有観客試合です。

コロナ禍の影響で、太鼓もない、応援歌もない、チャントともない、シンプルな応援になりますが、今年初めて掲げる「選手全員の横断幕」に僕らの想いを込めて、拍手と手拍子で精一杯後押ししようと思います。


選手、監督、スタッフのみなさん

共に闘いましょう!

やってやりましょう!

やられたら、やり返す リベンジです!


以上、次節はひさーしぶりにつくばに行く、こでぞーでした。  
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サッカーチーム「ジョイフル本田つくばFC」(関東サッカーリーグ1部)および「つくばFCレディース」(プレナスチャレンジリーグ)の応援団・サポーターグループです。
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