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Posted by つくばちゃんねるブログ at
3日前に天皇杯予選をしたばかりのつくばFCはターンオーバーで大幅に選手を入れ替えて試合に臨む。フォーメーションはいつもの3-1-4-2だが、キーパー西尾、ディフェンスは左から三森、正三郎、堀西で深澤の1ボランチ、中盤は左から諸井、小泉、菅谷、坂場となり、みざきと冷岡のツートップ。初先発や初出場の選手もちらほら。このメンバーで勝てれば長いシーズンも十分対応できるかと。対するさいたまSCは4-3-3という布陣。

序盤、つくばFCは諸井を起点に攻撃を組み立ててペースを握る。前半3分にはフリーキックをゲットして坂場が蹴り込むのだが、坂場のキックがいちいち美しい。那須戦で魅せたフリーキックは奇跡だと思っていたのだが、このプレイスキックは坂場のストロングポイントであることを確認。試合を通してコーナーキックも正確に蹴り込んでいくのだが、坂場のキックは独特の回転が掛かっていて良く曲がるんだよね。坂場のプレイスキックは今後つくばFCにとって大きな武器になるに違いない。

今日は相手のサイド攻撃が控えめなので諸井が上がれて良いリズムを作れているつくばFC。そして常に何かを叫んでいる西尾。非常に良い雰囲気なんだけど最終ラインに抜擢された堀西の動きがサファリパークに放たれた獣のようにフリーダムで持ち場を離れてしまうことがしばしばあり観ているほうをハラハラさせる。攻め込まれる時間の長いさいたまSCは5-4-1のブロックを形成してカウンター一発を狙っている模様。その作戦にはまってしまいつくばFCもブロックを崩すことができない。

前半25分あたりから風下に立つことになったつくばFCは攻め込まれる時間帯となる。カウンターを取らなくてもウィングを効果的に使いつくばFC陣内にボールを運ぶ回数が増えてくる。前半40分には坂場のコーナーキックに三森が頭で合わせてさいたまSCのゴールを脅かせるが直後にペナルティエリア内で決定機を作られるなど落ち着かない試合が展開される。とりあえず坂場と三森はセットプレイのホットラインになれそうな予感。

後半開始早々に相手コーナーキックからカウンターを発動させてみざきが抜け出したかと思ったけど何故かみざきがファウルを取られてしまう。なんでじゃぁー!

その後は三森が上がったところにカウンターを浴びせられて大ピンチを招くも何とか凌ぐなど、あまり流れが良くないつくばFC。一方のさいたまSCはがっちりブロックからカウンターという作戦を徹底してくる。そんなピンチにも関わらずサファリパークを駆け巡る堀西はさいたまSCのペナルティエリア内まで上がってきてしまう。あまりの頻度に「たぶんこれはそういう作戦なのだろう」と思うことにする。

後半20分にはみざきに替えて渓太、菅谷に替えて中里を投入。勝ちたい気持ちが伝わってくるベンチワークでそれに応えるかのように全力で走る渓太。そして相変わらずサファリパークを駆け巡る堀西。

後半30分には中里から渓太へ絶妙のスルーパスが出るが決めきれず。それをきっかけに攻撃のギアを上げるつくばFCは諸井のシュートや中里のフリーキックなどで勝利への拘りを見せる。後半35分には坂場に替えて玄太投入。残り10分だけど何としてでも勝ちたい。

後半40分に入って残り5分となったところで小泉に替えて慎梧登場。冷岡を1列下げて慎梧をトップに配置するとこの采配が超絶ビンゴ!サイドからオフサイドラインぎりぎりに抜け出した慎梧がキーパーとの1対1を落ち着いて決めて試合終盤に待望の先制点ゲット!これは嬉しい!。残りはアディショナルタイムとちょっとくらいだが冷岡に替えて横山を投入して何とか残り時間を凌ぎ切りたいつくばFCだが、試合終了直前にカウンターを浴びて相手フォワードと西尾が1対1という絶体絶命のピンチに横からスライディングでボールを吹き飛ばしたのは交代したばかりの横山。これはビッグプレイ!その後も物凄い勢いで押しこまれて決定機を作られゴール隅を狙ったシュートを撃たれてしまうが、今度は西尾が横っ飛びでビッグセーブ!チャレスタに西尾神が舞い降りた瞬間である。正直このプレイがなかったら試合はどうなっていたか解らない、そのくらい価値のあるスーパープレイだった。

その後も殴られ続けて防戦一方だったつくばFCだが、ボールを奪ってカウンターを発動させると慎梧がボールを持って爆走し、それに並走していた玄太に優しくボールを預けると玄太がきっちり流し込んで試合を決める追加点!玄太のキャプテンマークが眩しすぎて直視できない。玄太はこちらに駆け寄ってきてくれて笑顔を見せる。本当にありがとう!

ということで終わってみれば2-0という結果で終了。正直後半30分過ぎまでは観ているのが辛い試合だったのだが残り10分弱ですべてを吹き飛ばしてくれた。サッカーは最後まで分からないから面白い。

10分弱という限られた時間で結果を出した慎梧が素晴らしかったので今度スポーツオーソリティに買い物行きます。

本当に勝てて良かった!  
天皇杯予選、準決勝まで駒を進めたつくばFC。対戦相手は昨年大旋風を巻き起こした筑波大だが、ここに勝てれば本戦出場も見えてくる。僕らをカシマスタジアムに連れてって!楽しみにしていたつくばダービーはどんな勝負を観せてくれるのか。

キックオフが18:00からだったので仕事帰りに間に合わず前半15分を見逃す。それにしても観客多いわ蹴球部の応援激しいわでいつもと違う雰囲気の試合。

先発とフォーメーションを確認するといつものメンバーといつものフォーメーション。怪我人がいるから完全形態という訳ではないのかもしれないが、現状稼働できるメンバーでのベスト布陣である3-1-4-2。一方の筑波大は少々メンバーを落としているような印象の4-4-2。

などとチェックしながら眺めていたら三角のナイスミドルが筑波大ゴールに突き刺さった。筑波大の4-4-2ブロックをひと振りで粉砕したナイスシュートで序盤は押し気味に進める。

1点先制された筑波大は両サイドバックを上げて攻撃の姿勢を見せる。基本的にはボランチからサイドに渡してオーバーラップしたサイドバックからのクロス爆弾というのがメインウェポンのように思えたが、この予想は試合終了時に大きな間違いだったと痛感させられる。前半25分過ぎからは筑波大に攻め込まれてピンチが続き、耐え切れず冷岡が高い位置でボールを奪われてそのままゴールを決められて同点に。その後もつくばFCのセットプレイを凌いだ直後に電光石火のカウンターを受けて超ピンチを招くも何とか凌ぐつくばFC。そういや去年の筑波大もこのカウンターで大旋風だったんだよな。

今日の試合はラインを高く維持するつくばFC。攻めの姿勢を見せてくれるのは頼もしいが筑波大の4-4-2ブロックも非常に美しい陣形となっている。筑波大は10番、27番、29番の躍動感が凄い。特に気になったのは27番なんだけど、FC東京の下部組織出身で1年生らしい。これはウォッチリストに追加だな。

攻め込まれる時間が多いつくばFCは諸井が下がって実質4バックという形になり筑波大のサイド攻撃を受ける形になる。この形は東京23戦でも攻め込まれた時に見られた形なのだが、チームとしての対応なのか結果としてそうなっているのかは関係者に聞いてみたいところ。その後もサイドから攻め続ける筑波大は果敢にオーバーラップを仕掛けてくる。

42分くらいにつくばFCの誰かが蹴ったロングキックが飛び出ていた筑波大キーパーの頭上を飛び越して非常に惜しい!というシーンがあったが惜しいままで終わる。直後にバイタルでボールを回しながら最後はたくちゃんがグラウンダークロスのようなキックを蹴るとボールはゴールに吸い込まれてゲットゴール!なんか良く解らないけど勝ち越した!

それにしても筑波大6番、鈴木徳真のキックが正確すぎて驚愕。キック一発でサイドの高い位置にボールを運ばれてしまう。彼、足も速くて中盤のプレス要員としても大活躍。気が付けば筑波大の流動的な攻撃に翻弄されているつくばFC。勝っている気がしない。

後半に入った直後に三角がPKか?という状況でフリーキックをゲット。冷岡か中里の二人が並んで蹴ったのは中里だったが惜しくもバーの上。その後もセットプレイから三森のヘディングなどで筑波大ゴールを脅かすが得点に至らず。

つくばFCは後半15分にコーナーキックをゲットするが、このコーナーキックを処理した筑波大に電光石火のカウンターを決められて同点に追いつかれてしまう。筑波大はセットプレイのピンチからのカウンターを決めるという練習をどれだけやっているのかと。まさに電光石火。

ここでつくばFCはたくちゃんに替えて玄太投入。そのままサイドに入る。俄然勢いに乗る筑波大で諸井も下がらざるを得ない状況に。筑波大はスカウティングなのかストロングポイントなのかは不明だが、三森のサイドを徹底的に狙ってくる。諸井が下がればつくばFCは攻めることができないし、諸井が攻めようとすれば三森の横のスペースを使われる。攻撃型3バックのジレンマ。

その後は三角のナイスミドルがあったりカウンターの大ピンチを凌いだりと見応えのある展開が続くが筑波大の素早い守備につくばFCはカウンターを取れずに攻め手を欠く。試合の主導権は完全に筑波大なんだけど筑波大センターバックの4番が屈強過ぎて渓太が辛い。なんなんだよこのエアバトラー。大学卒業したらつくばFCにおいでよ。

33分には三角に替えて小泉を投入し、カウンター要員としての渓太がハーフウェイラインに1人スタンバイしていつでも飛び立てる状態に。残り10分を全力ハイプレスで攻め切る姿勢を見せるつくばFCだったが、またしても筑波大の必殺技ライジング・カウンターの前に撃沈。

試合終盤で逆転されたつくばFCは諸井に替えて慎梧を投入し、3トップの布陣で1点を取りに行くが筑波大の最終ラインは非常に堅く試合終了。

これ、俺たちカシマスタジアム行けるんじゃね?と思ったけど話はそんなに簡単ではなかった天皇杯予選。結果は残念だったけれど家の近くでこれだけエキサイティングな試合が観れて満足度は非常に高かった。サッカーって素晴らしい!

とりあえず天皇杯お疲れ様でした。筑波大は去年以上の大旋風を巻き起こしてください。それでは、また来年!  
開幕戦を快勝でスタートしたつくばFCは強豪の東京23FCをチャレスタに迎える。メインスタンドから眺める東京23の赤白断幕がとても綺麗だ。

つくばFCは今シーズンの基本フォーメーションとなる3-1-4-2で、キーパー小笠原、センターバックは左から三森、大成、堀之内のボランチ深澤、中盤は左から諸井、冷岡、中里、たくちゃんでツートップは三角と渓太という布陣。対する東京23は3-4-3というフォーメーションでスタート。フォーメーションだけ見たら両チームのウィングバックの選手の働きがキーになるはず。

試合開始から東京23はラインを高く設定してコンパクトなサッカーをしてくる。狙いはハイラインで奪ってショートカウンターだと思われたが、序盤に冷岡とたくちゃんを経由してのパスワークでフィニッシュを渓太が狙うが枠外という展開に。それでもコンパクトな陣形を崩さない東京23がつくばFC陣内に攻め込んでくるため中里と冷岡が守備をせざるを得ない状況になってくる。東京23はサイドに張り出したウィングバックがつくばFCのセンターバックを外に釣りだして空いたスペースに3トップの誰かを走らせるという攻撃を徹底してくる。これが結構厄介で、つくばFCがセンターバックを広げることを嫌うと東京23のウィングバックの51番が高い位置を取ってくるため攻撃要員の諸井が守備に追われるという展開になってしまう。これでは前節ハマった攻撃のリズムが作れない。一方のつくばFCは中央にボールを集めてサイドに散らすという組み立てを試みているように見えるが、渓太がボールを持って単騎で突っ込んだりミドルを撃ったりとアグレッシブに動いてくれるのは頼もしい限り。その後も中里のナイスミドルが飛び出たりもするがゴールを割ることができず。それにしても三森のエアバトルが強くて見応えあり。毎シーズン本当に良い選手を見つけてくるな。

一進一退の展開の中、ゴール前のクリアミスをセカンドボールとして拾われ、そこから東京23にゴールを奪われてしまう。東京23の8番は試合を通して良くセカンドボールを拾っていて独自の嗅覚を持っているような印象を受けた。

1点取られたものの攻めの姿勢を崩さないつくばFCはサイドからチャンスメイクするも決めきれずに前半終了。

後半に入ると小松監督の指示なのか全力ハイプレスを発動させるつくばFC。中盤でボールを奪うと三角がそのままゴール前まで持ち上り、勢いよく蹴り抜くとボールがゴールに突き刺さり、後半開始早々作戦がハマって同点に。その後は三角をサイドに流して東京23のセンターバックを広げるという、前半にやられたそれをお返しするかのようなプレイを見せるつくばFC。

その後も一進一退が続いていたが後半12分に東京23のコーナーキックから痛恨のオウンゴールでリードされてしまう。その後は冷岡が単騎で突破を試みたり惜しいヘッドがあったりと、ゴール前まで持ち込みこむことはできるのだが最終的にはゴールを奪いきることができないつくばFC。一方リードした東京23は5-3-2のブロックを形成してつくばFCの攻撃を受けるという作戦を敷いてきたのだが、後半25分につくばFCのフリーキックから堀之内がヘッドで合わせて同点とする。いや、このヘッドは会心の一発で時間が止まったように感じた。素晴らしい!

後半26分、渓太に替わって慎梧が入り直後に惜しいプレイを披露する。慎梧が効いていたのかどうかは不明だが、広がらざるを得ない東京23のセンターバック。

後半35分以降は両者オープンな展開となり、あれだけコンパクトだった東京23のフォーメーションはどこに行ったという感じで殴り合いの空気がプンプンしてくる。ちなみに試合終盤になっても三森の空中戦が冴えわたっていた訳なんだけど、もうね、三森にはエアバトラーの称号を与えるよ。エアバトラー三森。

後半36分には諸井に替えてみざきが入る。この交代で慎梧を左サイドにしてみざきをトップに配置する。追加点取って勝ち切るんじゃぁー!というメッセージが存分に伝わってくる訳で、殴り合いに持ち込んだつくばFCは中里の惜しいミドルやら坂場を投入するやらセットプレイで深澤1人残して全員上がるわでなんとか殴り倒そうとするが仕留めきれずにドローで試合終了。

結果は引き分けだったけど十分に楽しめた試合だったかな?今日の試合にはVONDS市原など関係各チームがスカウティングに来ていたらしく色々弱点さらしちゃった可能性が高い。まぁ3バックの弱点そのものなんだけど、つくばFCはどこまで攻撃的スタイルを貫いて戦えるかというところがこれからの見どころになるかと。実際、東京23も基本は攻撃サッカーだけどリードしたら5-3-2のブロックを組んできた訳だし、3バックで攻撃サッカーというのは本当に茨の道かと。

つくばFCがどこまでスタイルを貫き通すか、これからも見守っていきましょう。  
今年も始まった関東サッカーリーグ。

今シーズンはJFLから2チーム降格してきたにも関わらず関東2部へ降格したチームが無いという構成の関東1部なのだが、資金力があったり元Jリーガーを抱えていたり確かな実力があったりするチームばかりで、巷では「地獄の関東1部」と呼ばれるほど。どこが優勝するかわからないし、どこが降格してもおかしくないという非常に魅力的なリーグの中でつくばFCは戦っていくことになる。

そんなジョイフル本田つくばFCのフォーメーションは3-1-4-2という超攻撃型のそれ。キーパー小笠原、最終ラインは左から三森、山崎、堀之内でボランチに深澤。中盤は左から諸井、冷岡、中里、坂場という並びで渓太と三角の2トップという形。対する那須はウィングを置いた4-3-3で、つくばFCのフォーメーションに当ててきたのかどうかは不明だが普通にみればフォーメーションの相性はかなり分の悪い形に。が、始まってみれば那須のメインウェポンと思われる右ウィング10番のサイドアタックを見事にセンターバックと諸井が封じるという上々の立ち上がりを見せる。

3-1-4-2というとユヴェントスのピルロシステムが有名だが、ピルロ役を深澤が演じるとは思えないのでどうするのかと思ったら、どうやら早いタイミングで冷岡と中里にボールを預けて起点を作って殴るという作戦らしい。ユヴェントスとは逆に、つくばFCはピルロのポジションに深澤という守備職人を、その前列に冷岡と中里という攻撃的な選手を配置するという逆ピルロシステムを採用しているんじゃないかと。これ、なかなか面白いじゃないか。

そんな逆ピルロシステムが前半15分に中里の強烈ミドルという形で効果を見せたかと思ったら、その2分後に冷岡からボールを受けた中里が再び強烈ミドルを放ち、こぼれたボールを三角が蹴り込んでゲットゴールに。良い形での先制。

一方、つくばFCの守備は3バックなのだが、安易に5バックを敷かずに枚数を増やしたいときには深澤を落とすという対応を見せる。あくまでサイドは攻撃の駒として使うというメッセージが込められている訳だけど、この超攻撃型戦術、なかなかカッコいいじゃないか。その後も攻め続けるつくばFCは直後の17分に1点目と似たような形でこぼれたボールを冷岡が押し込んで追加点。その後も一方的に攻め続けると冷岡の技ありループシュートが決まって前半25分ほどで3-0となり、この時点で試合をほぼ決めてしまう。前半30分以降は完全に試合の流れを握って離さないつくばFC。

後半に入っても攻撃の手を緩めないつくばFCはハイプレスという武器を追加で投入。するとこれもすぐに効果が表れ、高い位置でボールを回収して握って離さないという展開に持ち込んでいく。後半59分には小笠原からのロングフィードに反応して抜け出した三角を那須ディフェンダーが決定機阻止のファウルをしてしまい一発レッドで退場に。このファウルで得たフリーキックを坂場が蹴り抜くとボールは勢いよくゴールへ吸い込まれて4点目。坂場が超嬉しそう。

1人退場者を出した那須は4-4-1のブロックでつくばFCの攻撃を受けようとするが容赦する気配を微塵も見せないつくばFC。ひたすらに殴り続けて那須がやっとの思いで掴んだカウンターのチャンスも「つくばの壁」山崎大成がキッチリ防ぐ。

後半60分過ぎには三角に代えて慎梧、中里に代えて小泉を投入する。2人ともハイプレス要員として投入されたようで、がむしゃらに走り回ってハイプレスを仕掛ける。その後交代枠の5名全部を攻撃要員として使いながら殴り続けて試合終了。

開幕戦を最高の形で勝利したつくばFC。試合後キャプテンの玄太から「スーパーな選手はいないけれど全員の力でがんばります」というコメントが。スーパーな選手はいないけど、3-1-4-2という超攻撃的サッカーは非常に魅力的に見えた。これを貫き通すのかどうかは今後の展開次第だが、この調子で全チームを殴り倒して頂きたい。

桜は散ってしまったけれど、つくばFCの勝利が観れて最高の週末となった春の夜でした。  


9/3(日)に行われたヴェルフェたかはら那須戦。直前に行われていた首位VONDS市原が敗戦という結果が届き、この試合に勝てば勝ち点差1まで縮められる重要な試合。何としてでも勝ちたい!

結果:つくばFC 2-0 ヴェルフェたかはら那須 勝利!

これでVONDS市原との直接対決を残しているので残り全勝することで自力優勝ができる状況に。素晴らしい!

先発メンバー。

GK西尾、DFは今井一輝、佐藤、深澤、たくちゃんでボランチは小黒と塚本、サイドに下重と誠也でトップ下に宮本、FWは池田のワントップという4-2-3-1という布陣。セキショウチャレンジスタジアムに帰ってきた俺たちの心臓こと小黒に期待。

那須のフォーメーションは4-1-4-1。4-1-4-1はもうトレンドのフォーメーションだね。

つくばFCのボールでキックオフ。

2分、宮本が高い位置でインターセプトすると最後は渓太がシュートを放つも枠の外。

5分、誠也がロングフィードを収めてミドルシュートを放つも枠を捉えず。惜しい!その後、小黒が粘ってボールを奪うと塚本がボールを受け取ってナイスミドルを放つが枠の外。

終始押し気味に試合を進めるつくばFC。ボールを追いかけるチェイシングも良く出来ているし西尾のフィードもターゲットの池田にきっちり飛んで行っている。立ち上がりは上々だ。

8分、佐藤から池田へのフライスルーパスは惜しくもオフサイドの判定に。

10分、那須に高い位置でボールを奪われてシュートを撃たれるが西尾の正面でがっちりキャッチ。那須はどうやらワントップをラインの裏に走らせてスルーパスを通そうという作戦っぽい。

それにしても今日は小黒の技術が光っている。小黒が1人いるだけで全体の滑らかさが違う。キックの種類を観ているだけでも楽しめる選手である。

16分、セカンドボールを拾うと下重が池田にスルーパスを通そうとするが少々長すぎてうまく合わず。

18分、小黒がロングフィードを送るが下重はうまく収められず。ドンマイ。

19分、たくちゃんのインターセプトから最後は小黒がシュートを放つも枠の外。

21分、佐藤のインターセプトからボールを握るつくばFC。池田がフライスルーパスに反応するもキーパーと交錯してゴールを割れず。惜しい!

今日のつくばFCはミドルレンジのフライスルーパスが多い印象だが、これは高さの無い那須用の作戦だったんだろうか。高さで有利なつくばFCは佐藤と池田が空中戦をほぼ制圧状態で安心して観ていられる。それにしても小黒のプレイがいちいち美しい。

26分、佐藤のロングフィードに池田が合わせるもゴールを割れず。惜しい!これは明らかに狙っているんだろうね。

27分、たくちゃんがボールを奪って池田へ渡して池田が反転しようとしたところを那須の誰かが引っかけてイエローカードを提示される。

30分、那須に右サイドを突破されてシュートを撃たれるも西尾が危なげなくキャッチ。シュート撃たれないのが一番いいけど撃たれたらしっかり防いでほしい西尾。

33分、小黒のインターセプトから攻撃に転じるが結果実らず。その後、たくちゃんのクロスに池田が高い打点のヘディングで対応しようとするが那須のキーパーにキャッチされる。

36分、小黒のスルーパスに反応したたくちゃんがペナルティエリア内へ切り込むもゴールを割れず。

38分、池田の鮮やかなポストプレーから誠也がシュートするもゴールならず。惜しい!その後は佐藤のナイスディフェンスで那須に攻撃のチャンスを与えない。

40分、今井一輝が何度も対角線にロングフィードを送るが不発に終わる。

42分、小黒がゴール正面40m弱の位置でファールを受けて良い感じのフリーキックをゲットする。誠也が蹴ったボールは誰にも収まらなかったが引き続きボールを握り続けるつくばFC。最後は小黒のシュートでターンエンド。シュートで終わるって大事だよ。

44分、誠也がボールを受けてシュートを放つも枠の外。惜しい!

45+1分、那須のコーナーキックは池田が勢いよく弾いてつくばFCのカウンターが発動するが最後の下重が仕留めきれず前半終了。

つくばFCが優位に進めていた前半。だが油断するとカウンター一発で終わるので後半も集中していこう!

後半、那須のボールでキックオフ。

49分、池田がスルーパスに反応するがボールが強すぎて追いつけず。

52分、宮本がボールを奪われて那須の誰かがロングループシュートを狙うがバーの上。危なかった。

54分、塚本のインターセプトからカウンターを発動させて一気に攻め込むも池田が仕留め切れず。惜しい!

なんか池田と下重の関係が2トップっぽい並びになっているかな?

57分、誠也が自分でゴリゴリ切り込んでシュートを狙うがブロックに遭う。

59分、那須にボールを奪われて超絶カウンターを受けるてもう駄目だと思ったら西尾がビッグセーブ!その後弾いたボールをフリーで撃たれるもまたしてもビッグセーブ!ビッグセーブ2連発の西尾が凄い。

60分、ボールを奪ってつくばFCのカウンター。今井一輝→たくちゃんとボールを渡してたくちゃんが絶妙のふんわりクロスを上げると待っていたのは池田。時間が止まったかと思うような長い滞空時間にドンピシャで合ったボールがゴールネットに突き刺さって待望の先制点!沸き立つスタジアム、サポーター席に来てほしくて必死に「いけだー!」って叫んだけど俺の心通じず池田はベンチとメインスタンドへ。たまにでいいからこっちにも走ってきてね。

62分、勢いに乗ったつくばFCは塚本がインターセプトしてフライスルーパスを宮本に送るもキーパーと交錯してオフサイドの判定に。この時に交錯したキーパーが見た目以上に状況が悪かったらしく10分以上の長い中断。最終的にはキーパー交代となり救急車で搬送されていった。キーパーはそういうポジションだけど選手生命に関わるような怪我じゃないことを祈るばかり。

76分、つくばFC選手交代。宮本OUT→冷岡IN。冷岡はつくばFCジュニアユースからFC東京U-18へと旅立ったキャリアの持ち主。そのキャリアを存分に還元してくれよ。冷岡はそのままトップ下のポジションに入る。

ここらへんから那須も圧力を高めてきてボールを握られる時間が長くなってくる。守備を破られないか少々心配。

81分、何かが噛み合わなかったのか攻撃か守備に重点を置きたいのか冷岡と下重がポジション変更。

82分、今井一輝が1人トップスピードで突撃するもシュートを撃つまでには至らず。今井一輝はなかなかの迫力だったぞ。

83分、つくばFCの中盤に心のエアポケットができてしまいカウンターを受けるも何とか凌ぐ。その後もやっぱり中盤にエアポケットができてしまい那須に攻め込まれてしまうが西尾がまたしてもビッグセーブ。今日の西尾は当たっているね。

その後は両者ゴチャゴチャしながらせわしない展開に。試合終盤だけどアディショナルタイム絶対に長いよなぁ。

86分、またしても心のエアポケットを突かれて那須に決定的なスルーパスを通されてしまうつくばFCだが本日何度目か解らない西尾のビッグセーブでゴールを割らせず。西尾様!

88分、ゴール前まで押し込んで最後は小黒がシュートを放つもバーの上。

90分、やはり飛び出た西尾の神パンチング。いや、なんか超危なっかしくて1点じゃ不安でしょうがない。

アディショナルタイムは14分の表示。驚愕!

90+3分、那須が2本立て続けに決定的なスルーパスを通すも俺たちの西尾が2本ともビッグセーブで那須フォワードの心を砕く。ハートクラッシャー西尾。いや、俺たちのハートにも負担が掛かっている訳だがゴールを割らせていないから良しとしよう。

90+5分、つくばFC選手交代。下重OUT→渓太IN。渓太と冷岡がポジションチェンジして冷岡が再びトップ下へ。

90+6分、誠也がインターセプトしてそのまま独走してシュートを撃つも那須のディフェンダーに当たってコーナーキックへ。誠也の蹴ったコーナーキックはゴール正面に飛んでいくと飛び込んできたのは渓太!ジャストミートのヘッドがゴールネットを突き破らんばかりに飛んで行って追加点!渓太は交代後ファーストタッチでのゲットゴールとなり大盛り上がりのセキショウチャレンジスタジアム。渓太は今日の試合の冠スポンサーであるAdvanceさんの社員なんだけど、今日はAdvance社員も大勢観ている中でのゲットゴールとなった。この男は持っているね!

2点取られて攻めるしかない那須はラインを高くして圧力を高めてくる。

90+10分、つくばFCはカウンターを受けてピンチとなるがシュートは枠の外で難を逃れる。

90+11分、池田がロングボールを収めて誠也がシュートを放つも那須のディフェンダーにブロックされてしまう。

90+12分、つくばFC選手交代。小黒OUT→橋本IN。小黒はやはりつくばの心臓だったと再確認した働きぶりだった。お疲れ様。

90+14分、橋本がインターセプトしてカウンター発動というところで長い笛。笛の音と同時に沸き立つスタジアム。このまま残り全勝で優勝しようじゃないか。

最高の結果となった今日の試合、残りはあと3試合で東京23、VONDS市原、横浜猛蹴という形になっている。次節VONDS市原が引き分け以下でつくばFCが勝つとつくばFCが首位に立ち、次々節のVONDS市原との直接対決に勝利すれば優勝という計算になる。実際にはそんなにうまく行かないとは思うけど、サポーターとしては直接対決で優勝決定という場面を観たいと思わずにはいられない。

とりあえず目の前の試合に集中し続ければ必ず優勝できるはずなので、1試合1試合を大事に戦ってほしいものです。

最高の週末でした!ありがとう、つくばFC!  
7/23(日)に行われたエリースFC東京戦。昼間に開催されたつくばFCレディースが見事な勝利を飾っているだけに是非アベック勝利という形で週末を締めくくりたい一戦。

結果:つくばFC 1-0 エリースFC東京 勝利!

昼間の試合ではつくばFCレディースが最終節にして今季初勝利をあげるという嬉しい結果がありスタジアムの外も良い雰囲気である。試合のスタッフとして対応しているレディースの選手たちもいつもより明るい表情で話しかけてきてくれる。素直に嬉しい。

で、メンバー。

GK西尾、DFは今井一輝、佐藤、深澤、たくちゃんでボランチは橋本と塚本、サイドに中里と誠也でFWは池田と下重の2トップ。下重は気持ちトップ下っぽかったかな?キーパーは前節に続き西尾でサブには髙橋が入っている。選手横断幕を作った際に髙橋真登とするところを真澄としてしまったのは内緒だぞ。いや、本当にゴメンナサイ。

エリースのフォーメーションは4-1-4-1。なんだか前日にカシマスタジアム観たセビージャを思い出してしまう。

つくばFCのボールでキックオフ。

序盤、今日もターゲットの池田。が、今日はゴールキックが非常に少なかったのでターゲットとしての池田はそこまで出番なし。メインスタンドではエスコートキッズに対応してくれた子供たちが大声出しながら走り回っていて遊園地状態に。微笑ましい。

前半5分、早くもフリーキックのチャンス。中里が蹴ったボールは相手に当たりコーナーキックへ。このコーナーキックを中里が蹴ると再度弾かれてもう一度コーナーキックに。誠也がインスイングに蹴ったボールはキーパーに弾かれる。序盤から良い流れ。そして西尾は原田と同じくらいに叫んでいる。二人とも絶叫系のキーパーなのか。

その後の8分、最終ラインまで下がってボールを受けた中里がピンポイントで池田にロングフィードするもこれは合わず。エリースは4-1-4-1のラインを非常にコンパクトにまとめて引き気味に対応する。序盤はキーパーも大きく蹴りださずに後ろから繋ぐ対応をしている様子。つくばFCは最終ラインでボールを回すもエリースの固い守備に対してボールを中に入れることができない。

そんな流れを打開すべく中里が単騎で中央ををドリブルで突破しようとしたらアクシデント発生。突破しようとしたときにエリースのボランチと交錯して膝を負傷。担架に乗せられると大きくバツのジェスチャーでピッチの外へ運ばれる。とりあえずトップ下に入っていた下重が中里のいた右サイドに入って凌ぐ形になったが、その矢先に右サイドを突破されてシュートを打たれてしまう。ちなみに中里の交代要員は渓太。

前半17分、エリースのコーナーキックから波状攻撃を受けて大ピンチとなるが西尾とDF陣が体を張って何とか凌ぐ。いや、これは本当に危なかった。直後に池田に絶妙のスルーパスが通ったかと思ったらオフサイドの判定。惜しい!

前半24分、左サイドに出来た広大なスペースに走り込んだたくちゃんがフリーでボールを持つと後ろから走り込んできた誠也に渡して池田めがけてクロスを上げるもこれは合わず。なんだか守備のタスクが多いような気がする今日の誠也。

押し込まれながらも4-1-4-1が機能し始めるエリース。ボランチと2列目の選手がボールを保持する時間が徐々に増えてくる。気が付けばいつの間にか渓太がトップ下で下重が右サイドに入っている。ベンチの指示なのか選手の判断なのかは不明。

前半30分からはエリースの時間。つくばFCはFW陣も下がって守備に追われる展開に。そんな状況でも攻撃のチャンスを作るつくばFC。たくちゃんがドリブルでペナルティエリア内に侵入する場面もあったがこれは実らず。

前半39分、エリースの10番が勢いよく飛び出してつくばFCゴールを狙う。危ない!と思ったところに飛び出す西尾。両者正面衝突で大事故発生かと思われたが大事には至らず。これ、ちょっとタイミングがずれていたら1点もののプレイだった。ナイスファイト西尾!

その後はたくちゃんを上げて攻撃の圧力を高めるつくばFC。ゴール正面でフリーキックをゲットして誠也が蹴るもエリースのゴールキーパーがナイスセーブ。惜しい!前半終了間際には橋本の狂犬インターセプトからファールを貰ってフリーキックをゲットするがまたしても実らず前半終了。エリースは下位に低迷しているチームとは思えない戦いぶりである。

ハーフタイムを挟んで後半開始。

後半序盤から攻勢に出るつくばFC。渓太が今井一にスルーパスを出すも合わず、下重のクロスがフリーの池田に入るもヘッドは威力なくエリースキーパーにキャッチされる。後半は池田がエリース最終ラインの中に潜り込む形になっていて、ハーフタイムにエリースの固いディフェンスの裏に抜け出せという指示があったと想像できる。池田は揺さぶりを掛けてディフェンスラインの裏に抜けようとするしぐさを何度も見せる。

後半16分、渓太がペナルティエリア内に切れ味鋭くドリブルで切り込むもエリースディフェンス陣に潰されてしまう。惜しい!その後、今井一の上がりからコーナーキックをゲットして下重が渓太に合わせるもエリースディフェンスに弾かれる。直後にカウンターを受けてピンチとなるが、たくちゃんが体を張って攻撃の芽を潰し、そこからの切り替えで今井一が爆走ドリブルで一気に攻め上がるもゴールには結びつかず。一進一退を繰り返す中、エリースのコーナーキックでピンチを招くが西尾が精一杯体を伸ばしてボールを掻き出す。ここで塚本から平賀に交代。そのまま同じポジションに入る。

後半25分、池田の完璧な飛び出しだと思ったがシュートはエリースキーパーがビッグセーブ!でも狙い通りの展開に持ち込めているから同じことを繰り返せば必ずゴールをこじ開けられるはずだ。あとは決めるだけだぞ!

それにしても今井一は攻守に良く走ってくれた。過労死しないように気を付けて。

後半33分、下重のドリブルでペナルティエリアに侵入してそのままシュートするもゴールは割れず。コーナーキックをゲットして波状攻撃を仕掛けて最後は池田のバイシクルまで飛び出るがやっぱりゴールが割れない。エリースのディフェンス超固い。

後半35分、そろそろ時間が無くなってきたつくばFC。右45°の角度から今井一が強烈シュートを放つがエリースキーパーが片手一本で防ぐ。どこまでも固い。その後3連続でコーナーキックをゲットするがエリースディフェンスを破れない。まさに鉄壁ディフェンス。ならばと更に圧力を高めるつくばFC。ゴール前で波状攻撃を続けながら殴りまくって最後はゴール正面にポジションを取っていた橋本が蹴り込むとボールは激しくゴールネットを揺らしてゲットゴール!鉄の壁を叩き続けてブチ壊した瞬間である。沸き立つスタジアム。いいぞ橋本!茨城生まれのアントラーズ育ち、鹿島な奴らは大体友達!かどうかは知らないが、橋本はアントラーズjr→アントラーズjrユース→アントラーズユースという生粋のアントラーズっ子。つくばFCに来てくれてありがとう!

こうなると前に出るしかないエリース。それまで統制されていた4-1-4-1の壁も形を成さなくなってくる。そんなエリースの壁を下重、誠也、平賀で崩したり、コーナーキックをゲットしたりと流れは完全につくばFC。アディショナルタイム2分の表示が出たところで下重に代えて初出場の髙橋。2分で何を見せてくれるのか。

などと思っていたら試合終了のホイッスル。アベック勝利達成である。

ということでつくばFCにとっては良い1日でした。試合終了後、中里は痛々しいアイシングをしていたので今後が少々心配。

それにしてもエリースは本当に良いチームだった。試合中、何かのタイミングのずれとかちょっとしたきっかけがあったら今日の試合は全く違う結果になっていただろうと思わざるを得ない内容だった。今後エリースに当たるチームは最下位だからといって甘く見ていると痛い目に合うと思うぞ。

とりあえず気分よく眠れそうな日曜日でした。  
※エントリー修正しました。第9節終了時の順位はつくばFCと東京ユナイテッドが勝ち点17で並んでいて、得失点差で東京ユナイテッドが現在2位でした。

7/9(日)に行われた横浜猛蹴戦。首位のVONDS市原、3位の東京ユナイテッドが既に勝利しているため状況を良くするためにも、昼間に開催されて悔しくも敗戦となったつくばFCレディースの結果を払拭するためにも是非勝ちたい一戦。

結果:つくばFC 1-1 横浜猛蹴 引き分け。

都合によりキックオフ30分前にセキショウチャレンジスタジアムに到着。今回はバスでの移動だったがやはり駅から片道300円は高いと思う。アウェー参戦してくれるサポーターや筑波山登山者に優しくないと思うので値下げを頑張ってほしいところだが最近電子マネーが使えるようになったので料金については何も言わないようにしようじゃないか。でもやっぱり高いと思うんだよね。

バスを降りてスタジアムに入ると既に横断幕が綺麗に並べられている。横断幕はサポーターのみんなで作ったんだけど今まで作り方知らなかったから凄く参考になった。今度Jの試合を観に行くとき自作しようかと思ったり。

ちなみに今日は筑波学院大学デーということでスタジアムの外では学生がジャグリングを披露している。彼らこの先20年くらい宴会芸に困らないんだろうなと思うとなんだか羨ましくなってくる。

そんな雰囲気の中メンバー発表。

GK原田、DFは今井一輝、佐藤、深澤、たくちゃんでボランチは平賀と橋本、サイドに渓太と誠也でFWは池田と下重の2トップ。メンバーは前節と一緒だけどフォーメーションは4-4-2になっている。サブには「つくばの星」長谷川慎梧 が入っている。ちなみにベンチ入りした塚本純平もつくば出身者。地元クラブの魅力が出ていて嬉しい限りだ。

横浜猛蹴のメンバーを確認するとキーパーの番号が9番だったりFWが1番だったり規格外を感じさせるメンバー構成になっている。横浜猛蹴GKの金髪は迫力あったな。フォーメーションは4-3-3なんだけど守備時は4-4-2のゾーンディフェンスというスタイル。これは後述する。

序盤、相手3トップに押し込まれる形のつくばFC。横浜猛蹴はしつこいくらいに右サイドから攻めてくる。スカウティングでうちの左サイドに弱点でも見つけたのかと思ったが単純に右サイドが彼らのストロングポイントだった。横浜猛蹴の8番がとにかく上手かった。調べてみたら前所属はYSCCとのことで、やっぱりJリーガーって凄いんだなと再確認。あと80番のキックが正確すぎてこれにも驚愕。80番は基本ボランチなんだけど割とフリーダムに動いていろんなところに顔を出してきていた。素晴らしいプレイヤーだったな。

前半5分、ターゲットの池田に当てて誠也がナイスミドルを放つもキーパー正面。この調子でいけるかな?などと思っていた前半7分、横浜猛蹴のコーナーキックにドンピシャヘッドであっというまに先制される。ゾーン+マンツーで守っていたように見えたんだけどマークが外れたっぽい。まさにドンピシャヘッド以外のなにものでもなかった。

先制した横浜猛蹴は追加点を取ろうとしているのかラインをコンパクトにまとめて前線からチェイシングしてくる。が、それをボール回しでかわすつくばFC。なんだけど、回すだけでなかなか前に進むことができない。持っているというより持たされている感じ。

前半15分、誠也が蹴るコーナーキックはファーに飛んで枠の外。その後もつくばFCがボールを回す時間が多くはなっているものの決定機を作ることができず時間だけが過ぎていく。そんな流れのなかで下重がミドルを放つもこちらも枠の外。たくちゃんがフリーでクロスを上げるも相手キーパーが難なくキャッチするなど決定機が作れない。

前半27分、カウンターを受けて平賀がたまらずタックルで攻撃を潰す。が、これがファール判定でゴール前でフリーキックを与えてしまう。緊張感漂う中のフリーキックだったが壁に当たって難を逃れる。

その後も激しく前線からチェイシングしてくる横浜猛蹴。最終ラインのボール回しでかわすつくばFC。もどかしい時間帯が続く。その後、コーナーキックをゲットしてチャンスを作るがボールはキーパーに弾かれる。こぼれたところに誠也がミドルシュートを放つがやっぱりボールは枠の外。シュートは放つが得点の匂いがしてこない今日のつくばFC。もどかしい。

前半37分、自陣深い位置でフリークックを与えると横浜猛蹴のヘディングがジャストミート!しかしボールはわずかにバーの上。危なかった。その後も横浜猛蹴の固いゾーンディフェンスを崩せず、平賀が超絶テクニックで打開しようとするもののシュートまで持ち込めない。前半残り僅かということで引いて守る横浜猛蹴。やっぱり最終ラインでボールを回すことしかやりようがないつくばFC。

などと思っていたら前半終了間際に絶好の位置でフリーキックをゲットするも下重が蹴ったボールはキーパーに弾かれる。その直後にはロングスローから池田のヘッドにジャストミートするが僅かにゴール左へそれていく。惜しいなぁ。その後も下重の突撃などで攻め続けるもゴールを奪えず前半終了。

後半開始時、西日が眩しくなってきたが幸いにもつくばFCは西日を背負って戦うことに。西日が味方してくれることに期待。

後半開始から攻め込むつくばFC、受ける横浜猛蹴。後半2分に渓太がペナルティーエリア内で倒されるもPKならず。直後の後半5分には下重から絶妙スルーパスが出るが誠也に納まらず。ポゼッションは圧倒的につくばFC。前半のボールを持たされている感じじゃなくて、しっかりとボールを持っている形になっている。後半7分には下重のスルーパスから池田がスルーして渓太がシュートを放つもゴールを捉えられず。惜しい!原田もビルドアップに参加する。

何度もチャンスをつくるつくばFC。平賀から下重へのスルーパスは残念ながらオフサイド。その直後には平賀からのボールを池田が執念のヘッドで押し込もうとするがキーパーに防がれてしまう。何度も惜しい!

洗練された横浜猛蹴の4-4-2ゾーンディフェンスを崩すためにつくばFCは最終ラインでボールを回しつつ右サイドに相手を集めてサイドチェンジするという、4-4-2ゾーンディフェンス崩しのお手本のような形を徹底しはじめる。たぶんハーフタイムに修正が入ったと思われる。鮮やかな崩しだった。

後半15分、渓太の粘りからコーナーキックをゲット。下重の蹴ったボールはファーに流れてこぼれたところを誠也が強烈シュート!するもナイスキーパーに防がれる。これは相手ながらビッグセーブだった。

後半17分、下重が前線でナイスファイトを繰り広げていると相手のクリアボールが下重の頭部にクリーンヒット。これにより下重は一時退場となりつくばFCは10人で戦うことに。

下重を欠いたつくばFCは池田の単騎で突撃を試みるも相手DFに潰される。それでもあきらめない池田は単騎で攻め続けてシュートまで持ち込むと相手キーパーはたまらずボールを弾き、これを渓太が相手DFやキーパーと絡み合いながらも強引に押し込んでゲットゴール!あきらめない心って素晴らしい!泥臭いゴールは美しい!

同点に追いつかれた横浜猛蹴はゾーンディフェンスもほどほどに攻めあがってくる。後半22分にはシュートを放つも枠の外。直後に横浜猛蹴の猛攻をうけるも橋本がチャンスをキッチリ潰してくれる。狂犬凄い。

その後はずっとつくばFCの時間。今井一がドリブルからナイスクロスを上げるもキーパーにキャッチされる。ゾーン崩しのサイドチェンジは受け手が飛び出しすぎてオフサイドになるも今井一のアーリークロスで相手ゴールを脅かしたり橋本のナイスミドルが凄い勢いで飛んで行ったり渓太のスルーパスに池田が反応するもオフサイドと、流れは完全につくばFC。なんだかゴールの匂いがしてきたぞ。

後半34分、渓太OUTで中里IN。ポジションはそのまま。勢いづいているつくばFCは今井一とたくちゃんの両サイドバックを上げて圧力を高める。みんなで殴りにいくぞ!

気持ちを固めたつくばFCは攻め続ける。誠也が爆走したり今井一が強烈ミドルを放ったりと、こんだけやっていればそのうち点が入るだろうという気分にさせてくれる。などと考えていたら横浜猛蹴のカウンターを受けてボールがゴールラインを割っちゃった、と思ったらオフサイドの判定。これは本当にやられたと思ったんだけど審判ナイスジャッジ。

後半40分、下重アウトで宮本イン。ここらへんから横浜猛蹴も殴り合いに応じてくる。

攻めあがる横浜猛蹴に耐え切れず危ない位置でフリーキックを与えてしまうも原田がナイスセーブ。その後も横浜猛蹴のロングスローやコーナーキックで再三ピンチを招くもなんとか凌ぐ。アディショナルタイムは4分、俺たちが観たいのは引き分け判定じゃなくてKOパンチなんじゃー!と叫びたくなるような殴り合いの様子になってくる。

アディショナルタイムに絶好の位置でフリーキックをゲット。誠也と中里のどちらが蹴るかと思ったが誠也が蹴り込む。ボールを必死に掻き出そうとする横浜猛蹴。トドメとばかりに佐藤がジャンピングボレーを試みるが枠の外。お願いだから1点取って。その後も宮本が爆走ドリブルでシュートまで持ち込むもゴールならず。大丈夫だ、このまま殴り続ければゴールできるぞ!と思っていたら超絶カウンターを受けて大ピンチになるも俺たちの深澤が執念のクリア。ありがとう深澤!

このまま試合が終わるのかと思ったその瞬間、中里がペナルティーエリアど真ん中で倒される。やったぜPKゲット!かと思ったら判定は中里のファール。ナ、ナンダッテー!ソンナバカナー!でも判定は覆らない。

そのまま横浜猛蹴が選手交代で時間を使って試合終了。勝ち点1を分け与える結果に。最後の判定は色々言いたくなるけどこういうのも含めてサッカーなのだ。

順位としては首位のVONDS市原と勝ち点差6、東京ユナイテッドに勝ち点差17で並ばれて得失点差でつくばFCは3位に。気か付けば東京ユナイテッドという形の関東1部リーグ。VONDSの取りこぼしを期待しながら残り全勝といこうじゃないか。

帰りのバス代も高いなぁとか思いながら帰路につく。スタジアムに来た皆さんお疲れ様でした。  
7/1(土)に行われたVONDS市原戦。勝てば首位奪還という今シーズン最も重要な試合。これは勝ちたい。

結果:つくばFC 1-3 VONDS市原 敗戦。

都合によりキックオフに間に合わず開始20分後にセキショウチャレンジスタジアムに到着。が、駐車場が満車で入れない。スタッフに誘導されて駐車場内路駐という形に。近い将来スタジアムのキャパが絶対に足りなくなるだろうから、つくば市は早急にJ基準のサッカー専用スタジアム建設に興味を持ってほしい。お願いだから興味を持ってほしい。僕からのお願いだよ!短冊にも書いておくからね!

で、車を降りるとつくばFCサポーターの声と太鼓の音が大きく鳴り響く。いい雰囲気だ。

スタジアムに入ってメンバーを確認すると、GK原田、DFは今井一輝、佐藤、深澤、たくちゃんでボランチに平賀と橋本、トップ下に下重。FWは誠也、池田、 渓太の3トップ。山崎と小黒は怪我で欠場。心臓と壁を欠いたつくばFCだが選手層は薄くないから大丈夫だろう。たぶん。

フォーメーションは4-3-3なんだけど下重、誠也、池田、渓太が流動的にポジションを入れ替えながら攻める形に見えた。流れでそうなったのか戦術的にそうしていたのかは不明。つくばFCのTwitterをチェックすると立ち上がりに池田の決定機やらなにやらあったみたい。惜しかったのか。

VONDS市原の目玉は当然レナチーニョ、と思ったらブラジル人がなんか2人いる。どっちがレナチーニョかと思って調べると34番がレナチーニョ。8番はマイケル・タビアンというらしい。で、VONDS市原のフォーメーションは3-4-3。先週の東京23戦でVONDS市原のスカウティングが来ていたらしいけど、スカウティングの結果なのかいつもそうなのかは不明。なかなか難しいフォーメーションを使ってくるじゃないか。

前半20分、レナチーニョはトップに入ったりサイドに流れたり一列下がったりと終始流動的に動き回る。トップに入れば素早い反転でDFを振り切ろうとし、サイドに張ればドリブルでペナルティーエリア内に切り込んでくる。たくちゃんも体を張ってサイドを死守するが気が付けば抜かれている感じに。レナチーニョはなんか魔法でも使っているんじゃないだろうか。こっち二人掛かりで挟んでいるんだぜ?

その後は攻撃に転じるつくばFC、下重がシュートを放つとボールはクロスバーを叩いてそのまま真下へ跳ねるもゴールラインを割れず。惜しい!下重のプレイは今まで意識的に観ていなかったんだけどテクニシャンなのね。平賀も前節より躍動していた。

攻撃を続けるつくばFC、前半35分にゴール前で佐藤が競り合いで頭を打ってファール判定。佐藤はなんとか立ち上がり絶好の位置でフリーキックをゲット。キッカーは誠也。誠也が右足で降り抜くと美しい放物線を描いてゴールネットが揺れて時間が止まった。直後に鳴り響く大歓声。待望の先制点ゲットだぜ!

その後一進一退しながら前半終了。つくばFCのリードで折り返す。

後半開始5分、最終ラインを崩されてあっさり失点。あー!とか思っていたらサクッと決められた。あっさりすぎるだろ。切り替えて仕切り直しだ。

後半8分、渓太のクロスに池田が飛び込むも僅かに届かず。惜しい!後半10分には池田の鮮やかなポストからたくちゃんに流れるもDFに防がれる。その後も誠也がシュートを放つもゴールはならず。点が入りそうで入らない。

その後は守備に追われるつくばFC、最終ラインを破られつつもVONDSのシュートは原田の正面で難なくキャッチ。直後にVONDSのヘッドがクロスバーの上を通過したり再度最終ラインを破られかけてのシュートは原田正面などヒヤヒヤする時間が続く。

後半15分、ボランチからサイドバックへのパスミスをVONDSにパスカットされる。不意を突かれたつくばFC、バイタルが空いてしまってそこにVONDSのフォワードが走り込みゴール右隅にコントロールシュートで逆転される。盛り上がるVONDSサポーター。大旗も大きく揺れる。あの大旗いいなぁ。俺たちも欲しい。

逆転に成功したVONDSは4-4-2にトランスフォームしてゲームの安定を狙い無理に攻めてこない。が、前線のレナチーニョは単騎で突撃できるプレイヤー。ペナルティエリア内でつくばFCディフェンスの手が軽く背中に触れると激しく倒れる。が、これはノーホイッスル。本場のマリーシアを目の前で観た気がした。

それにしてもVONDSのサイド15番が躍動していたな。調べたら前所属は水戸なのか。あれは効いていた。あとCBの5番はフィジカルモンスターすぎるだろ。調べたら前所属は相模原か。Jリーガーってやっぱり凄い。

後半20分、つくばFCの最終ライン右側めがけて出されたスルーパスに超スピードで走り込むVONDSのFW。ペナルティーエリア手前から豪快に降り抜くとつくばFCのゴールネットが揺らされる。敵ながらゴラッソだった。つくばFCは20分で3失点。誠也の鮮やかなフリーキックの残像が色褪せていく。

気を取り直して攻撃の意識を高めるつくばFC。ゴール前でフリーキックをゲットすると蹴るのは中里。直接狙ったボールはキーパーに弾かれる。その後も誠也がキレのあるCKを蹴り込むもキーパーに弾かれる。

守ってばかりいる訳でもないVONDS市原。チャンスがあれば前線までボールを運ぶ。ゴール前でレナチーニョがオシャレヒールで味方にボールを流すも感じてもらえず。あれ、連携うまくいっていたらスーパーゴールになるところだった。

後半28分、2点差をひっくり返すにはそろそろ時間が無くなってきたつくばFCは今井を上げて攻撃の姿勢を見せる。池田がゴール前で倒されるも笛はならず。その後渓太がシュートを放つもゴール左に僅かにそれていく。直後のCKではファーに待ち構える池田めがけてボールが飛んでいくも高さが合わず。さらに攻撃を強めるつくばFC、バイタルからナイスミドルを繰り出すもバーの上。惜しい!

後半43分、VONDSは時間を使い始める。ゲーム運びが上手いなぁ。その後ペナルティーエリア内で池田が引っ張られるも笛はならず審判はノーファールのジェスチャー。

アディショナルタイムには今井一のクロスを中心にパワープレイを仕掛けるも効果は出ずそのまま長い笛。1-3での敗戦で結果首位との勝ち点差は4に。

ここから優勝するには全勝をキープしつつVONDSの取りこぼしを期待するしかない形になってしまったつくばFC。自力優勝が少々厳しい状況になってしまったため次節の横浜猛蹴戦は絶対に勝たなくてはならない試合となった。とりあえず勝ち続けよう!

余談だけど、試合終了後つくばFCからVONDSにコールをするとそれに応えてくれるVONDSの選手たちがそこにいた。リスペクトしあえるって気分がいいね!

現場からは以上です。  
6/24(土)に行われた東京23戦。強豪相手に勝ち切って首位浮上を狙いたいところ。

結果:つくばFC 2-2 東京23 引き分け。

開場前から東京23サポーターの赤白のシャツが眩しく光る。赤白がとても鮮やか。Jリーグとかに入ってスタジアムが赤白に染まったら綺麗だろうな。東京23サポーターは試合開始前からコールで盛り上げるなど強豪感半端ない。

つくばFCのメンバー表を確認すると真ん中池田の4-3-3で戦術池田にするのかと思ったが、始まってみれば誠也と池田の2トップによる普通の4-4-2。

スターティングメンバーはGK原田、DFに今井一輝、佐藤、深澤、たくちゃんでMFはボランチに小黒、橋本、サイドに今井渓太と今季初出場の平賀、トップは誠也と池田。平賀は怪我で出遅れた期待のニューカマー。スタッフの話を聞く限りなんだか凄いらしい。何が凄いのかは聞いたけど忘れた。山崎は怪我で欠場。池田は髪が黒くなっていた。

前半キックオフ。東京23は4-3-3の攻撃的な布陣。というかラインがコンパクトすぎて中盤が前線に吸収されてしまうという衝撃の攻撃的戦術。キーパーも状況によってはハーフウェイライン近くまで上がってくるという、俺はジェフ千葉の試合を観にきてしまったのかと錯覚してしまうほど。東京23は基本的にワイドに開いてサイドから速めのクロスを上げて前線に3~4人飛び込ませて押し切るという戦い方。攻撃的戦術カッコイイ!

そんな超攻撃的戦術に対してつくばFCは今日も左サイドバックのたくちゃんが体を張って対応する。今日何度もサイド突破を防いでくれた。体小さいのに素晴らしい対応。小さな巨人。

東京23がクロスを入れる、つくばFCは跳ね返す、クリアが中途半端でサポーターはハラハラする。そんな風景が繰り返される前半序盤。そして今日もハイボール要員の池田。ゴールキックは取り合えず池田めがけて蹴っ飛ばす。池田も気を利かせてわざわざ下がって空中戦。今日の池田はいつもより空中戦勝率が高くなかった感じかな?相手が強豪だとやはりそんなに好きにさせてはくれない。

前半も中盤に差し掛かった25分。左サイドでたくちゃんがボールを持つ。たくちゃんがハーフウェーライン過ぎたあたりから左足を振り抜くとボールは美しい放物線を描いてバイタルで待ち構える池田の元へ。池田にボールが収まり振り向こうとした瞬間、相手DFがトリッピングしてPKゲット!

これを池田が難なく決めてつくばFCの先制!

東京23の戦術からすると攻めるしか手段が無いのは明らかなので、この先制は非常に大きな1点だった。1点になるはずだった。

案の定、圧力を掛けて攻めてくる東京23に対して受けるつくばFC。この展開ならカウンター一発でもう1点いけるんじゃないかと思った前半34分、東京23の狙いである速いクロスに飛び込む相手FW、に飛び込む原田。キャッチしたかと思ったら原田がファンブルっぽく弾いてしまいこれを蹴り込まれてしまい同点に。無人のゴールを小さな巨人が守ろうとするも僅かに届かず。

同点になったことで勢いの付いた東京23は攻撃の手を緩めない。コーナーキックをゲットするとサインプレイで散らばる東京23に対応できないつくばFC。このプレイで難なくゴールを決められて逆転される。ゾーンで固めるのかマンツーで張り付くのか意思統一ができてなかったんだろうなぁ。

前半終了間際につくばFCがバイタルでチャンスを作りかけた瞬間に前半終了のホイッスル。なぜそこでホイッスルなのかと小一時間問い詰めたい。

後半は開始から両チームとも全力ハイプレスでボールを奪う作戦。全力疾走は観ていて気分が良い。が、両チームとも高い位置でボールを奪うことができるわけでもなく5分くらいで落ち着いたゲーム運びに。

東京23はリードしているため無理に攻めてこないがラインがコンパクトなことには変わりない。後半は裏抜けを狙う東京23に対して何度かオフサイドを引っかけるつくばFC。前半には見られなかったプレイだけどハーフタイムに指示があったのかな?コーナーキックの対応もマンツーが徹底されていたように思う。

後半は基本的につくばFCのターンで東京23が受ける形。何度かチャンスを作るもモノにできず。池田のオフサイドは惜しかった。俺はオンサイドを主張したい。声を大にして主張したい!

後半は小さな巨人が守備だけでなく前半以上に攻撃に絡んでくる。どんどん相手陣内深い位置にボールを運ぶものの決定機を作ることができないまま時間が過ぎていく。たくちゃんはペナルティーエリアまで難なく侵入できているんだからそこから一工夫できるようなプレイが出来るようになってほしい。今後に期待。

後半23分に秘密兵器の平賀に代えて中里投入。中里は気持ち内側でプレイしていたかな?。

この交代が結構効いた。細かいステップとスピードに乗ったドリブルで中里が相手陣内深くに切り込んでいってチャンスメイクすれば逆サイドではたくちゃんがガシガシペナルティーエリアに侵入する。 渓太も躍動している。なんだか得点の匂いがしてきたと思っていたら、たくちゃんのドリブルに耐え切れず相手はイエローカードを提示されてしまう。凄いぞ小さな巨人!

そんなイケイケムード後半33分、今度は中里がペナルティーエリア内でトリッピングを受けて本日2回目のPKゲット!中里が左足を振り抜くとボールはゴールに吸い込まれて同点に。いける!この流れならもう1点いける!

こうなると勝ち点1を分け与える消極的戦術を選ぶのか勝ち点3を狙いに突撃するのかというベンチワークの難しい判断が必要になってくるかと思うが、両者ガチンコの殴り合いをチョイス。残り10分ちょっと。東京23はガードを固めつつカウンターを狙うという意識があったように思うが、つくばFCはノーガード戦法で殴り合いを始めてしまう。とにかく物量で殴り続ける。が、ゴールがなかなか割れない。ノーガード戦法なのでボールが東京23に渡ると超絶カウンターを受けてしまう。10分で3~4回くらいカウンターを喰らっただろうか。その度に橋本という名の狂犬が東京23攻撃陣に噛みついてカウンターを潰す。それにしても橋本のタックルは迫力あって見応えがあるな。で、カウンターいっぱい喰らうんだけど酷い時には相手オフェンス3枚にこっちディフェンス1枚とかいう絶望的な状況になったりも。が、気合でゴールを割らせない。ここでも小さな巨人が大活躍。何度もカウンター受けるから今井一が瀕死の状態となるものの交代カードは結局切られず。今井一は最後まで本当にお疲れ様。

ファイナルラウンド、両者殴り合いを続けるも長い笛がピッチに鳴り響く。結果、引き分けで両者勝ち点1を分け与える形に。

それにしてもラスト10分の殴り合いは迫力があって面白かった。エンターテイメントとしては素晴らしい試合だった。こういう試合で勝ち切ることができればもっと楽しいんだけどな。東京23のサポーターもサポーター色が良く出ていて凄く楽しそうな雰囲気だった。

今節は首位のVONDS市原が引き分けたので勝ち点差を考慮すると次節でVONDS市原に勝てれば首位浮上となる。これは絶対に勝たなければならない試合となるだろう。しかもホーム開催だ。

次節はきっちり勝って気持ちよく首位浮上といこうじゃないか。俺、観に行けないけど。

とにかく頑張れ!つくばFC!  
6/10(土)に行われたつくばFCレディース×新潟医療福祉大学戦。今まで一度も勝ったことのない相手にどう立ち向かうのか。

結果:つくばFCレディース 3-3 新潟医療福祉大学 引き分け。惜しい!

この日は筑波大学応援部のWINSさんが一緒に応援してくれるということで、バンドありチアありという華やかなバックスタンドでの試合。必然的にいつもより盛り上がるであろうこの試合で是非とも勝ち点3を奪って浮上のきっかけを掴みたいところである。

スターティングメンバーはGKマリリン、DFに三間、川原、衣奈、大木、MFが原島、さやか、水島、藤原でFWは舞子と牛玖というオーソドックスな4-4-2の布陣。メンバー表を見ると控えに16才の紺野真優が入っている。どんなプレイヤーなのか気になるところ。

相手も4-4-2の布陣でキックオフ。序盤少々押し込まれながらも一進一退の攻防を繰り返す。特に試合が動くこともないまま時間だけが過ぎていく。それにしても筑波大応援部の応援は迫力がある。良く見れなかったんだけどチアの踊りとかもカッコよかったんだろうな。やっぱりGo Westは応援に取り入れたいなぁ。

膠着状態が続いていた前半25分、舞子がボールを受けると反転してドリブル開始。あれよあれよとDFをかわし抜き去りキーパーとの1対1も落ち着いて対応してゲットゴール!沸き立つスタジアム。筑波大応援部バンドのファンファーレが鳴り響く!舞子チャントも鳴り響く!いける、今日は行けるぞと誰もが思ったことだろう。これ、DF何人抜いたんだろうか。走った距離もスピードもとにかく凄いドリブルだった。

先制して盛り上がるスタジアム、筑波大応援部のパフォーマンスも盛り上がっていた前半34分。ペナルティーエリア外45度のところからマリリンが飛び出しているのを見逃さずに新潟がふわりと浮かせた鮮やかなシュート。ボールは無情にもゴールに吸い込まれて失点。でも、まだまだ同点だぞという雰囲気でスタジアムを皆で盛り上げる。いや、本当に筑波大応援部のみなさま応援ありがとうございます。

その後の前半40分、今度も似たようなボールがつくばFCゴールに吸い込まれて失点。正直これはクロスがそのまま入るという不運なゴールだった。とりあえず割り切って行こう。

割り切っていたおかげか失点直後に舞子が前線のいい位置でボールを奪うと1点目と同様にスピード勝負に。舞子のドリブルにDF誰も追いつけない。いや、この人ボール持っているほうが速いんじゃないだろうか。などと考えていたら見事にゲットゴール。またしてもファンファーレが鳴り響き本日2回目の舞子チャント。

そんな展開で前半終了。中盤でのさやかの守備が光っていた。

後半開始時からは新潟に攻め込まれる展開に。防戦一方でハラハラさせられるがマリリンのビッグセーブ連発で難を逃れる。いや、本当にビッグセーブだった。何度もマリリンコールが鳴り響く。試合途中の強風にボールが押し戻されて助けられた部分もあったりと、攻められつつも流れはつくばFCだったはず。

後半15分、つくばFC最初の選手交代。牛玖に代わり入ってきたのは紺野真優16才。若さ爆発に期待。後半20分には負傷した川原に代わって白石が入り、その後も藤原に代わり渚が入る。内田監督の交代は基本的に同じポジションでの交代によるリフレッシュという意図だったと思われる。

その後は一進一退と言いたいところだが、たぶん攻め込まれていたように思う。相手のサイド攻撃を大木と三間の守備で防いでいたもののコーナーキックやらのセットプレイを多く与えてしまう展開に。

その後、今日何度も見ている形である舞子へのボールが入って今まで同様にドリブル突破を試みるも相手も対策してきて潰される。舞子がボールを持つと何かが起きるという期待感が凄くあった。存在感抜群。

などと思っていたら、またしても舞子にボールが入る。1点目2点目同様にスピードでぶっちぎるとボールがゴールネットに突き刺さってハットトリック達成!本日3度目の舞子チャント!スタジアムは大盛り上がり!舞子はピッチに倒れて選手みんなが舞子の上に覆いかぶさる。おめでとう舞子!この時誰もが勝利を確信した瞬間だった。本日スタジアムが一番沸いた瞬間である。こういう素晴らしい興奮をスタジアム全体で共有できるというのがサッカーの魅力なんだよね。とにかく素晴らしいとしか言葉が出ない。

試合終了直前には原島に代えて亀井投入。亀井チャントの歌いだしを失敗したために応援団とうまく連携できなかったというのは内緒だぞ。

そんな流れでアディショナルタイムは4分。いける、今日は勝てる!

必死に攻めてくる新潟と必死に守るつくばFC。が、新潟の攻撃を止めきれずにゴール前でフリーキックを与えてしまう。大丈夫、ここさえ乗り切れば勝利は確実だと誰もが願った直後、新潟の蹴ったボールはゴール前に落ちてこぼれ球がスローモーションのようにマリリンの体をすり抜ける。試合終了直前にまさかの失点。

とはいえ、アディショナルタイムはまだ残っている。つくばのゴールが観たい!とスタジアム全体で声を振り絞って応援するものの主審の笛が無情にも鳴り響く。結果、引き分けでの試合終了。

試合終了後、舞子ですら笑顔は見せず皆悔しさだけを滲み出していた。でも、これがサッカーというものなんだろう。勝つ喜びだけじゃない、勝てない苦しみまで含めてサッカーなのである。

次こそは勝つ喜びでサッカーの魅力を堪能したいと思った6月の夕暮れだった。

そして、筑波大応援部WINSの皆様、一緒に盛り上げて頂き本当にありがとうございました。スタジアムは今までにない最高の雰囲気でした。今後ともよろしくお願い致します。  
PEACS
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サッカーチーム「ジョイフル本田つくばFC」(関東サッカーリーグ1部)および「つくばFCレディース」(プレナスチャレンジリーグ)の応援団・サポーターグループです。
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